18トリソミー | ツンデレ姫様りさのこと

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高校生と保育園児と18っ子。
マイペース社畜年下旦那。

・18っ子の記録
・魔の保育園児のこと
・新たな妊娠のこと

をメインに書いています。

りさ * 18トリソミー
9ヶ月11日を自我を貫き通し頑張りました。

流産手術から約2年。



妊娠当初から、標準より小さいとの診断を受けていたまま8ヶ月に入り……



仕事も無事に勤務終了になって、産後のお仕事の目処を立て始めた頃。



切迫早産で緊急入院😱😱😱😱😱



保育園は!?

お迎えは?!

入院準備は?!

出産準備は!?



諸々大混乱のまま即時入院🏥


急遽、母が新幹線で飛んできて、次男は産後まで実家で生活することに😅



31w2dの出来事。



その後も、前駆陣痛が止まらず、



「赤ちゃん小さいから、産まれちゃうと大変だから今から大きい病院に移動しましょう」



そう言われたのは入院の翌日の21:00。

急遽パパ呼び出し。

市内で転院先がすべて満床につき不可。



市外になってしまうと思う。



と院長がずっと電話とにらめっこ。



転院先が決まって、救急車で移動して、一通りの検査等々が終わったのは深夜2:00



その頃には張りも落ち着いていたけど、薬を止めたらすぐ産まれちゃうと思うから、退院せずに出産迎えましょうと😱😱😱😱😱



立会い出産は出来るけど、母子教室参加が必須になるからまた後日となって、空いてる日とパパの日程を擦り合わせていた矢先。



32w3d



張りが治まらず。

強くなる一方。


今日産まれることはないと思うけど。



と先生に言われた6時間後に、産まれました💦


おぃぃぃ!!!


パパは結局立ち会いできず。



処置や諸々の書類の準備でパパがベビーに会えたのは産まれてから5時間後💦


私は2時間後に病室に戻ってすやぁ。



心配だった体重は、予想を遥かに下回る915g


小さすぎて、管が沢山ついてて、パパは衝撃を受けてたみたい。



私が会えたのは翌日の夕方。



触ったら壊れてしまいそうなほど小さくて細くて…怖くて触れなかった😭



それでも一生懸命生きてるのだけは分かった。



生きて産まれてきてくれてありがとう。



産後4日後に、肺の出血で手術が必要になるかもしれないと転院。



私は入院中でパパに付き添ってもらった。



パパが、愕然としながら



「18トリソミーだって…小さく生まれてるから短命だろうって…」



とLINEを送ってきた。


私はそうじゃないかなぁと思っていたから、大きな落ち込みはなかったけど、“ 短命 ”  を受け入れることが出来ずに、やっぱり泣いてしまった。


わんわん泣いて、泣き腫らしたまま子供に会いに行ってしばらくずっと見つめてた。



見てたら、この子は短命なんかじゃないってなんの根拠もない自信が湧いてきて、その日から私はあんまり泣かなくなった。



18トリソミーを調べたら泣いてしまうから、18トリソミーと思うんじゃなくて、この子に起きている病気と向き合おうと思うことにした。



幸いな事に、肺の出血はなく、元の病院に戻ってきてくれて、そこの先生は “ 18トリソミー ” を口にすることはほとんどなく、娘に起きている症状の説明を主にしてくれた。



だから私は頑張れてるのかもしれない。


短命だと決めつけない先生たちに支えられてる。



この日から私は自分自身と娘の病気との闘いが始まった(´ω`╬ )ゴゴゴゴゴゴォ





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