またまたパーソナルカラー診断をしてもらった話

どうもミューテッド夏秋から華麗に転生をキメた
イエベ春のはなこです

①資格持ちの友人に診断してもらう
【1stミューテッド夏,2ndミューテッド秋】(※16タイプ)



②資生堂ビューティースクエアにて診断
【イエベ春】(※4シーズン)


私としてはどちらに対しても納得の結果なので誤診とかそういう風に考えていません

そして最初に診断してくれた友人よりあるお誘いを受けます

友人「今度、資格を取ったスクールでパーソナルカラー診断のモデル募集があるからどう?」

なにそれ!楽しそう!

というわけで「行く!」と即答したのでした

友人も資格取り立てのときにはなこの事を見たからちょっと自信なくて…先生に診てもらって正解を知りたい!とのこと

数多の卒業生を輩出したスクールの先生いわばスペシャリストに診ていただけるなんて、願っても無い機会です

ちょうど資生堂ビューティースクエアを予約したばかりだったので、連日パーソナルカラー診断を受けるおもしろスケジュールになりました笑

前日に「イエベ春」に転生し軽く驚きながらも、わくわくしながら友人が通ったスクールに向かいました

私の他にもう1人モデルさんが待機していて、3人の生徒さんにつき1人ずつのモデルが付くという形式

あくまで練習台ですので「はじめてパーソナルカラー診断を受けに来た人」というていで進めていきます


鏡の前でドレープ(布)をあてていきますが、生徒さんはめっちゃ迷った様子…

濃い色だだと「あれ…?顔色全部負けちゃう」みたいな感じで、早々に冬は除外されました笑

迷うたびに先生からのアドバイスがあり、生徒さんを指導されてました

めっちゃ勉強になる…!!!

そして導き出された私のパーソナルカラー






ライト春桜






資生堂ビューティースクエアと同様に春でした


そして春の中でも一番明るく白を混ぜたような淡いカラー群が似合うタイプです

前日の資生堂ビューティースクエアでも驚いたのですが、パステルカラーが得意とのことで意外です

ただし、明るく淡くないと色に負けてしまうとのことで、これは4シーズンだけの診断ではわかりずらい部分です

「くすんでなくてもいいのか…!」と新発見

さて2ndの診断に移ります
2ndは無しの方もいらっしゃいますが
私の場合は1stよりも診断が難しそうでした


結果は


2nd、ミューテッド秋


でした!


最後の最後までミューテッド夏と迷われていたのですが、先生によると「青は肌が白みがかってきれいに見える感じもあるけど【血色感】がなくなり【マネキン】のようになるので、オータムの黄色みが優勢」とのこと

 

くすんでいてもいいのか…笑

青み肌のイエローベース ということでした

なるほど!!!

これはメイクに取り入れるべき情報だなと思いました

資生堂ビューティースクエアでも同じことを言われたので、私の場合は健康的に見せたいなら黄みをうまく使うのが良いみたいです

マネキンみたいな白みを活かしたメイクをしたければミューテッド夏のカラーを選ぶと良いってことなんだな等すごく有用な知識を得られました


そしてベストカラーを選出してもらいます

この辺は最初に友人に診てみらったときと似たような感じになりました


・とにかくオフホワイトやベージュの色が合う(完全な白はNG)
・赤や紺はそもそも合わないタイプなのではじめから除外笑
・ピンク、紫系などはミューテッド夏のカラーから選ぶとしっくり


このようにベストカラーのドレープを並べてくださります
これが私のベストカラーです
 

 

 

これをご覧になってどう思います??

なんか淋しくない????


そうなんです、色に負けちゃうタイプなので鮮やかな色が少なく、かつ青系も顔色が青ざめるため少ないのです


顔周りは避けた方が無難という事なのでボトムスには持ってきてもOKです

が!

コントラストも苦手なタイプのため、出来るだけトップスとボトムスで色の強弱をつけるのは避けた方が馴染むとのこと

ということは…千鳥格子とか鬼門ですやん

顔タイプ診断的には「千鳥格子おすすめ」と言われたので、なかなか難しいもんですね


先生は3人の生徒さんに「ものすごく珍しいタイプの方なので、体験出来て勉強になりましたね」と仰っていたのでレアキャラのようです笑


たしかにSNS等で「1stライト春、2ndミューテッド秋」の方を探しても、すごく少ないです(日本人には少ないタイプだそう)

診断を終えて3人の生徒さんから総評をしていただいてた時に「ここの卒業生さんですよね?」と言われて「いやただの素人です」と答えて妙に恥ずかしくなりました
(診断時に口をはさんだり、ドヤ顔をしたりしてないですよ!!??)


こうして私のパーソナルカラー診断は幕を閉じました
もうこれ以上の診断は無いと思います


前にも同じようなことを書きましたが、パーソナルカラー診断をすることによって「似合うを見つける・幅を広げる」ならいいのですが、選択肢を狭めるということをしてほしくないと思うのです

結局はその人のタイプって色々な要素(髪色、目の色、肌の色…などなど)から成り立つので、あくまで「傾向を知る」というものだと思っています

16タイプに振り分けるとコレ、というのは指針にすぎません

なのでメイクや服を選ぶうえでの参考情報の補強みたいな位置づけです
(PC診断に限らず顔タイプ、骨格診断も)

とにもかくにもとっても楽しかったです

オフホワイトやベージュ好きとしては嬉しい診断結果です


最近アプリの診断で顔や手の色を撮影してできるパーソナルカラー診断があり、とても精巧だそうですが、私みたいな「青み肌イエローベース」や「黄み肌ブルーベース」は誤診されてしまうことが多いそう

 

肌色が青みがかっている=ブルべ

肌色が黄みがかっている=イエベ

 

勘違いしている方が多いのですが、上記とは限らないのです

私の場合は青みがかっているのですが、青を足すと更に青ざめるのでイエベになるので、そういうタイプもいるのです

 

奥が深いし楽しいです

 

1つだけ残っている謎があります

 

それはやっぱり「オレンジ」が似合わないということ真顔あせる

 

これは人生の永遠のテーマになりそうです(大げさ)