【就活地獄リターンズ その6】

2か月以内に就職先を決めないと退園となってしまい、焦りつつも慎重に就活を続けるわたし


良さそうだな、と思う企業があったら
応募 → 履歴書を持参して面接 

このパターンで何社か受けました

10社くらい受けて3社ほど内定をいただきましたが、面接時の説明や会社の雰囲気などで合わなそう・イメージと違ったなと思ったので辞退しました(長くなってしまうので省きますが、「え?こんな落ち着かない場所で働くの?」みたいなところや「求人票と微妙に言っていることが違う」というところでした)

そしてリミットが迫った年末

公的機関の契約社員で採用をいただき、少し気が進まなかったものの、期限のこともあったので、こちらで働くことに決めました

公的機関だししっかりしてそうだから大丈夫だろう…なんて思ってましたが、念のため就活自体は続けていました


ここで務めていくには時間外にも勉強する必要がありましたが、業務内容に全く興味が無く、そのわりには給料も低くてやる気も出ませんでした
(当たり前ですが、仕事自体は真面目にこなしていました)


所属するチームは主婦の方が多く皆さん良い方でしたが、リーダーがすごくクセのある方でした
私はこちらに勤めて初めて「お局さん」的な人を目の当たりにしましたポーン


簡単に言ってしまうと、リーダー(女)に気に入られないと、陰口を言われたりします
他の人はリーダーに同調も出来ず、かと言って諭すこともできず、曖昧に笑うしかありません
小学生のいじめみたいな感じでした(歯向かえない私も同罪です)

私自身はなぜかリーダーに気に入られてたので、標的になることはなかったのですが、あと少し勤めれば「無期雇用になる」という人を更新せず辞めさせた、というのを目の前で見て「こんな雰囲気のところで務められんわチーン」と思いました


そんな中、ハローワークでの求人で良さそうな条件の会社を見つけ、面接に行くことにしました

・家から徒歩5分の近所
・食品関係の卸
・半年後に正社員雇用

社長が直々に面接をしてくださり、こちらも即採用をいただけました

公的機関を辞めたかったこともあり、また他に受けた企業から不採用をいただいてしまったこともあって、こちらに行くことに決めました

公的機関には「他に転職したく、採用をいただいた」と伝えたら、すぐに納得してくださいました(リーダーの上司)

 

次に務める会社は近所だからすぐ辞めるようなことになったら超気まずいな滝汗なんて思いましたが、まあそこまでヤバい会社でもないだろうと気楽に考えました




しかーし





ヤバい会社でしたゲロー



つづく