【妊娠・出産について その1】

晴れて退職し、無職となったわたし
間もなく妊娠がわかります

 

私だけですかね?

妊娠はしていますが、平日に出歩くことに謎の後ろめたさを感じるのは…

平日お休みの方はたくさんいますし、誰もそんなこと気にしてないのに「働いていない」ということからくる罪悪感がありました

さて
退職にまつわる諸々の手続きをしつつ、
妊娠・出産のことも色々と調べました

退職の手続きについてですが、
夫の扶養に入る手続きをしに区役所へ行ったり
失業保険やその延長の申請のためハローワークへ行ったり
無職なので時間はあるのですが、意外とやることがたくさんありました滝汗

そして妊娠についても、
人気の産院は予約がすぐに埋まる(早いと6wで一杯ポーン)とのことで、急いで産院も探しました

母子手帳をもらいにまた区役所へ行ったりと、このころよく役所に行ってた気がします

産院を選ぶ際、まず考えたのが「無痛分娩」についてです

夫とも相談して、一応無痛分娩が出来る産院を予約して、やりたくなかったら「普通分娩」にしようと考えました

 

そしてできれば家から近い産院であること

これについは近所で無痛を扱っているのが1件でしたので、逆に迷いませんでした

また、夫とは「出生前診断」についても相談しました

ここで検査の是非について語ることはしませんが、私たちは「検査する」ことを選択しました

ちなみに、お腹のなかの子に「何か見つかった」際に、どうするかハッキリと決まらないまま検査することを選びました

夫婦で「現時点ではこういう考えだ」という話はキチンとして、あとは実際に検査してからでないと気持ちも変わるかもしれない、とお互い納得のうえです

正解のないことです、とにかく夫婦でよく話し合うのが大事だと思います

どういった検査をするか、どこのクリニックで受けるか
これについても検査自体が「妊娠〇週まで」と制限がありますので、
妊娠前から目星はつけておきました

参考までに

私が検査を受けたのは
「FMC東京クリニック」さんで、「FMFコンバインドプラス」という検査をしました

出生前診断は、色々な種類の検査がありますし、クリニックもたくさんありますので、考えている方は妊娠前から調べておいた方がいいと思います(7週目くらいまでには受診予約をした方がいいです)


受けた出生前診断については「気になる所見なし」とのことで、ホッとしたことを覚えています
ただ、この検査ですべての障害等がわかるわけでも無いですし、妊娠出産は何が起こるかわかりませんし「絶対」はありません
私自身は検査をして良かったと思っていますし、クリニックの対応もとても丁寧で納得いくものでした

検査は8万円くらいです

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順調に週数を重ね、もちろん就職先は決まらず、いよいよ出産です

無痛分娩希望のまま進んでいきましたが、実は最後の最後まで無痛でいくか普通でいくか迷っていました

私が決めた産院では、「計画無痛分娩」のみの取り扱いで、事前に出産日を決めて産みます

そろそろ出産日を決めようとのことで担当医と話しました

先生「2月1日(木)入院はどうですか?」

私「はい、大丈夫です」

先生「あ、ごめんなさい!この日は埋まってるから、2月5日(月)入院でお願いします」

私「わかりました!」

こんな風に出産日が決まりました



つづきます