高校生になった私は、いわゆる高校デビューで笑
メイクしてダイエットもして美に目覚めたのでした

自分の顔に自信のない私にとってメイクは、
生きていくための必需品であり、気分をあげてくれるもの
でありました

ネイルや香水もたくさん集めました

この頃の私の夢はコスメカウンターで働くBAさん

暇さえあれば化粧品の情報を集めていて
アットコスメもよく見ていました

私の場合ですが
化粧は「異性からよく見られたい」「モテたい」から
するものという意識は全くなく

「きれいでいること」は自分の自信を底上げしてくれて
「メイクが楽しい」ので毎日していました

飽きっぽい私がですね

ずーっとメイクしていられるのは

「好きだから」これに尽きると思うんです

「誰かのため」だったら絶対長続きしない!笑

そして自分の顔に対する自信の無さも要因です

ある種の強迫観念だと思うのですが

メイクしてない自分を見せるわけにはいかない

という思いがありました

 

ですので高校はすっぴんで行ったことがないです

関連してると思うのですが

私は遅刻できない体質です

 

遅刻しないのって美点とされますし

いいことなのですがね

 

一度ルーティン化させたことを崩すのって

ストレスを感じるんです

 

なので

学生の時は

毎朝同じ時間に起きて

同じようなメニューを食べ

順番通りにメイクと着替えを済ませて

同じ時間の電車の同じ位置に乗って

通学していました

 

でもこれぐらいのレベルの人ってまあまあいらっしゃいますよね


話をメイクに戻しますが

そんなこんなで化粧品大好きな私でしたが
BAさんになるという夢は、土日が休めないのは嫌という理由で
諦めたのでした笑