鏡の中の気持ち悪い笑顔の自分に衝撃を受けた
小学生はなこ

その後、高校生になり
時代はプリクラ全盛時代笑
(プリクラ全盛時代っていつだろうか)

私もよく友人とプリクラ撮ってました

それはもうよく撮りました笑


そして、ふとプリ帳(死語)をみて気づいたのです


あれ~?私笑ってるプリ少ないな

ん?全然無いな

というか
1枚も無い!!!

笑顔のプリクラが1枚もありませんでした

じゃあどんな顔して写っていたかというと
いわゆる 決め顔だったり変顔だったり…
確か微笑みくらいの表情はあったかと思います

すぐにあの鏡ブス事件(笑)を思い出します


「あぁ私ずっと引きずってたんだな」

と思いました。

この頃から「きれいな笑顔」への羨望が生まれます

同じ頃、思春期の高校生のわたし

体型への痩身願望も表れます

高校入学時、太ってはいなかったのですが
痩せてもなく「標準体型」でした

雑誌には「細くてかわいい女子」

夏休みに徹底的に痩せるぞ!!と一念発起し
高1の夏休みに8kgくらい痩せました


食事量(特に炭水化物)を減らし
運動をして痩せました
(今思い出したのですが、
グローバルダイエットという
所謂置換えダイエットもしてました)

夏休み明け、友人からは
「めっちゃ痩せたね~!」と言われ
私も「きれいになったな」と満足

リバウンドを阻止したかったので
食べる量は少なめのままでした


また高校では化粧OKだったので
毎日メイクもしてました


高校1年で
メイクを覚え、ダイエットをして
「きれいになる喜び」を知った

けれど「笑顔のプリクラ」がない

なんかすごく根深いものを感じます

私の美への追求心は高校時代に培われ
「笑顔のきれいな美女」になりたいと
願うようになりました


この気持ちは、今もほぼ変わらずあり
私の人生のテーマにもなっております



書いていると色々と思い出して書きたくなりますね
ダイエットのことや美の価値観のこと
いつか書こうかな