アーユルヴェーダのマッサージでは
解毒効果の高い
セサミオイル
を主に使います。
自宅でマッサージに使うときには
太白ゴマ油を
100℃に熱して自然に冷ましたものを
使うと、ゴマが本来持っている
熱の質を高めるため
体がとても温まるんですね。
でももともと熱を沢山持っている
ピッタさんは
ゴマ油はあまり向いていません。
オリーブオイルなどで代用しましょう。
このセサミオイル
以前にもご紹介しましたが
ヘッドマッサージや
全身マッサージだけでなく
肌のつやを良くする効果が高い
オイルうがいなどにも使えて
結構便利なんですが
アーユルヴェーダ的には
食用にはあまりおすすめしていません。
食用には
ひまわりオイル
などがおすすめ
と、
マハリシ南青山プライムクリニック医院長の
蓮村誠先生が
著書の中でおっしゃっておられました。
なので
わが家では
こちらのひまわりオイルを
お料理には使っています。
なんと
兵庫県佐用町
というところで作られたものなんです
知らず知らずのうちに
地産地消
してました![]()
お料理をする時に
ほんのりお花の香りがします![]()
そしてこちらは
東京から帰省していた友人に
プレゼントしてもらった
バーマオイル
中国の
巴馬地方では
このオイルを常食しているため
100歳以上の人が
ごろごろいているとかいないとか![]()
東京の
バーマカフェで
購入できます。
こちらのバーマオイルは
麻の実のオイルで
アルファリノレン酸を多く含み
アレルギーを防ぎ
血栓を予防する効果があるそうです。
熱に弱いので
生食が基本ですが
独特の風味は
くせになりそうです![]()
オイルは用途に合わせて
上手に使い分けるといいですね![]()


