横浜市瀬谷区阿久和西・三ツ境「むらずみピアノ教室」
ふわふわの音
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【連弾のプリモ・セコンドはどちらが向いているか？】
連弾のプリモとはメロディー担当：ピアノⅠ：ピアノの右側
セコンドとは、伴奏担当：ピアノⅡ：ピアノの左側
ということです。
ステージからだと
客席から演奏者は、プリモが見えて、セコンドは見えにくい位置にはなります。
小さな生徒さんの場合は、
プリモをお子さん、セコンドを先生、または、お兄さんお姉さん、保護者の方が演奏するパターンが主流です。
ここでは、お友達同士で演奏する場合を考えていきます。
・どちらを弾きたいか＝希望で決める。
・お互いが、両方弾いてしっくりくる方で決める。
と、いろいろ決め方はありますが、どちらが向いているか、ですね。
一つの目安として、
・明るく響く音を出す人がプリモ、全体の響きを聞いて舵取りができる人がセコンド。
ですが、曲にも寄りますし。
経験で、できてくるところもあるかと思います。
だから、最初は、どちらが向いていると決め込まずに、その都度決めたら良いかと思います。
次回は「連弾の醍醐味」についてお話します。
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