公式LINE「むらずみピアノ教室」にご登録された方から、
優先的に空き情報、体験レッスンのご案内をさせていただきます。こちらからどうぞ
↓↓
本日6日にスタートした【オンライン教育サミット】
特別公演、スタンフォード・オンラインハイスクール星校長のお話を聞きました。
星先生は、スタンフォード大学の中高一貫校の校長先生です。
2006年創立で、16年前といえば、まだ「オンライン」なんて全く意識していなかった時代ですね。
本日6日より始まったオンライン教育サミット
これからの時代は、
学校の「一貫教育」に代わって、「フレキシブル」に。
そして、学校外の習い事が必要になってくるとのことです。
今後は子供達の可能性が広がる「アート」に力を入れて行く。
学校以外の「教室」が子供達にとってコミュニティの大切な場所になって行くそうです。
私は、これを聞いて、ピアノ教室の講師として、すごく身の引き締まる思いがしました。
以下、メモしたことをアウトプットします。
・大学の合格率は「生まれた場所と親の年収」(統計の結果)
・今後AI、メタバース(仮想空間)が進化していく中で、ゲームは進化を遂げるが、「教育のコンテンツ」にはお金がかかる。
・これまでの学校教育は「必修科目」があり、全員が同じ教育を受けて来たが、これからは「フレキシブル」に。選択肢が広がる、自分の得意を伸ばす方向になっていく。
・学校教育がオンライン化することで
*学びたい教科が選べる。
*住まいの移転が多い人に良い。
*校舎が要らない分、安価に作れる。
星校長(左)聞き手は、作家でプロデューサーの長倉顕太さん
先述しましたように、
スタンフォード・オンラインハイスクールは、今後「アート」にも力を入れていくそうです。
そして、これからは「学校外の習い事」が必要になる。
学校外の学びの必要性が重要になってくる。
ピアノ教室も需要が高まる可能性大です。
アートを授業にすることで、
(資金力のない)才能ある人たちが伸びる時代になる。
アートとは
音楽
音楽理論
drawing(描く、自然、漫画)
オンラインハイスクールの学生さんは、世界中から集まっています。課外活動もされていて、ジャズの部活もあるそうです。
現時点での、オンラインの弱点は、同時に演奏ができないことです。呼吸を合わせて、同時に音を出す、また音のない”間”を大切にする、など。
音楽にとても大切なことです。
オンラインの改善も、優秀な学生さん達の研究によって、近い将来、きっと実現できているに違いないと信じています。
保護者の皆さま、教育に携わる全ての方に。
サミットご視聴はこちらからご登録後、見られます。
(zoomウェビナー:参加者の方のお顔が映らないタイプのzoomです)
ピアノ教室へのご質問、体験レッスン、お問い合わせはこちらからどうぞ
↓↓

