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前回は「生徒さんの現状に応じてアレンジする」でした。
今回は、大人の生徒さんが弾きたいと思っておられる曲を
現状で弾けるようにするには、についてお話しします。
子育て真っ最中に「ピアノを習いたい!」と30代で初めてピアノを
始めた生徒さん。
音符が読めるようになり、両手で合わせて弾けるようになり・・・
今ではソナチネ~モーツァルトのソナタを弾くようになりました。
好きなドラマの主題歌も弾かれます。
そんな生徒さんが弾きたい名曲・・・・
オペラ ジャンニ・スキッキ「私のお父さん」を弾いていみたい!と
楽譜を持って来られました。
華やかでうっとりするソプラノとピアノのきらめく伴奏で、
皆さん一度は耳にされたことのある名曲です。
弾くには、相当な時間をかけなければなりません。
それも良いのですが、もっとすぐに弾けるには・・・
生徒さんが現状レベルで弾けるように、優しくアレンジして差し上げました。
それでも、音の数を減らすだけでは、簡素になってしまいます。
原曲の雰囲気を損なわないように、美しく仕上げることが大切です。
生徒さんは、しっとりと「私のお父さん」を奏でられました。
すばらしい!
アレンジでまた一つ、夢が叶いました![]()
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