今から大切にしたい 兄弟姉妹の育て方
上の子・下の子・ひとりっ子。
それぞれに育て方のポイントがあり、
同時に、関係性の育て方もとても大切になります。
ついつい、やってませんか?
上の子や下の子を我慢させてしまう。
反対に、
どちらかを甘やかしすぎてしまう。
これは、本当によくある「子育てあるある」です。
「どちらかを特別に可愛がっているつもりはないのに、なぜか偏っている気がする…」
そんなふうに感じて、
モヤモヤしているご家庭も多いのではないでしょうか。
たとえば、こんな場面があります。
下の子が泣いていると、
「お兄ちゃんなんだから」「お姉ちゃんなんだから」と
上の子に我慢をお願いしてしまう。
一方で、
「もう分かる年齢だから」
「下の子に合わせてあげて」と
反対に、下の子が我慢する役になっていることもあります。
これはどちらも、
親としては精一杯の判断です。
たけど、このままで良いのかどうか。。。
兄弟姉妹は、年齢も発達が違う
まったく同じように育てることはできません。
それは、当たり前のことです。
ただ、
・いつも我慢する役が決まってしまう
・いつも優先される立場が固定される
この状態が続くと、
子ども自身の学びにならなかったり、
兄弟姉妹の関係がギクシャクしてしまうこともあります。
では、
「どこまでならOKで、どこからが負担になるのか」。
そのラインは、
✔ それぞれの発達段階
✔ 今の兄弟姉妹の関係性
この2つによって、大きく変わってきます。
同じ年齢、同じ出来事でも、
家庭や子どもによって答えは違うのです。
これは、
ひとりっ子の場合や
ステップアップファミリーの兄弟姉妹関係でも同じです。
「こういうときは、こうすればいい」
と一つの正解を当てはめることはできません。
だからこそ大切なのが、
発達の状態と、今の関係性を見極める視点です。
今月の
【子育ち学び&ランチ会】では、
上の子・下の子・ひとりっ子
それぞれの関わり方のポイントと、
兄弟姉妹の関係づくりについて、
具体例を交えながら、やさしくお伝えします。

時間が合わない、参加が難しいけど
「自分の家庭の場合を知りたい」
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そう感じた方には
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