その子育て情報、本当に大丈夫ですか?
SNSやネットには、誰でも発信できる情報があふれています。

ちょっとした間違いなら気にしなくてもいいですが、
発達や健康に関わる内容だと、あとで後悔することもあります💦


この記事では

  • 間違った情報に振り回されない方法

  • 信頼できる情報の見極め方

  • 子どもに安心して届けられる情報の選び方

について、わかりやすく解説します。
正しい情報を選ぶ力を身につけて、
子育てをもっと安心・安全に進めていきましょう✨

 




 【正しい情報を発信しています】


子育てに関する情報は、今やあふれるほど手に入ります。
その一方で、「何が正しいのか分からない」という不安 を抱く方も多いのではないでしょうか。

ちょっとしたことなら気にしなくてもよい場合もありますが、
内容によっては後悔につながることもあります。
だからこそ、発信する側も受け取る側も、情報の正確さ に注意が必要です。



■ ふわっちが大切にしていること 


ふわっちでは、
情報の偏りを防ぎ、誤解を生まないよう、
根拠に基づいた正しい情報発信 を心がけています。

そして子どもたちには、
悪気なく誰かを苦しめたり、逆に傷つけられたりしないための
「情報の扱い方」 を学んでほしいと考えています。



■ 情報が“選べる時代”だからこその落とし穴 

今は、自分が欲しい情報を選べる便利な時代。
その場の気持ちを満たしてくれる情報もすぐ手に入ります。

ただし、
「満足できる情報=必要な情報」とは限りません。

たとえば…

・子育てに疲れて、ラクになる方法ばかり探してしまう
・気が紛れる情報や、負担が減るように見える情報に流される
・一時的にラクになっても、長期的には子どもの発達に影響が出る


一見よさそうに見えても、
発達のタイミング(臨界期)を逃すと育ちにくくなる ことがあります。
その状態で覚えた行動は修正が難しくなることも。

この場合、
“負担が減ったように見える情報” は、
本当に正しいのでしょうか?



■ 子育ての負担を減らす最も確かな方法 


それは子どもがしっかり育つこと」


子どもが育てば、
・できることが増える
・手がかからなくなる
・大人の負担が自然と軽くなる
・将来はこちらを助けてくれる存在にもなる


つまり、
子育て情報の正しさを見るポイントは
「子どもが育つ方向につながっているか」 です。



■ 情報を見極めるときの視点 


新しいものを取り入れること自体は良いことです。
ただし「なぜそれが必要なのか」を見極めることが大切。


例:海外では一般的な“セルフねんね”

海外の文化背景(愛情表現の豊かさや安全性の常識)に支えられて成立しています。
日本で そのまま取り入れると
・諦めの学習
・愛情不足の感覚
・心身の不調
につながるケースもあります。


海外留学で、現地では順調でも、
帰国後に精神的な不調を起こす例が多いのも同じ構造かもしれません。


メリットだけでなく、デメリットを必ずセットで見る


特にデメリットは守秘義務などで外に出にくいため、
“専門家が持っている情報” を知る価値は大きいのです。



■「痛い目をみて気づく」は本当に気づけたときだけ 

よく言われる
「痛い目をみれば学ぶ」
これは、本人が“痛かった”と自覚できた場合だけ 効果があります。


・痛かったと分かる子には「ほら言ったでしょ」は禁句
・気づけていない子には、丁寧に気づかせてあげるサポートが必要
・平気なふりをしている子もいるため、そこも見極めが大切


子どもが失敗から立ち直る力を育てながら、
大きなリスクは避ける。
このバランスが重要です。



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