日常の小さな出来事でも、心をどう感じるかで幸せは変わります。
子どもが努力を楽しめるようになるための土台も、“心の捉え方”にあるのです。
こちらでは、そんな体験談と子育てのポイントをまとめています🍀
心を感じる心を大切にする
🌾 魚沼産コシヒカリ
娘の嫁ぎ先のお父様が育ててくださった新米をいただきました。
新米で、魚沼産コシヒカリ✨️めちゃくちゃ美味しかったです。でも、この美味しさを際立たせてくれたのは、背景もあります。
「嫁の実家にも贈ろう」と思ってくださったことが、何より嬉しかったからです。
こうした感覚は日常でも同じです。
「ありがたい」と思えば幸せを感じるし、「当たり前」と思えば喜びは薄れてしまう。
結局、ご機嫌は自分でつくれるものです。
そして、この気づきは子育てにも直結します。
子どもがのびのび成長するためには、
まず「心をどう感じるか」を大切にすること。
ここで、具体的な学びポイントをまとめます👇

✨ 学びポイント
🌱 幸せは捉え方次第
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同じ出来事でも、「ありがたい」と思えば心は温かくなる
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「当たり前」と思えば喜びは薄れてしまう
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自分のご機嫌は自分でつくるもの
🌱 子育ては“心を感じる育児”が基本
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ネガティブに叱るより、子どもの心を感じて受け止める方が成長につながる
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「何でもポジティブに」では力を伸ばせないこともある
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捉え方に工夫することが大切
🌱 短所も長所も、見方次第
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「落ち着きがない」→短所に見えるけど「好奇心旺盛」とも言える
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「几帳面」→長所に見えるけど、行きすぎると短所になる
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子どもの特性は、捉え方ひとつで変わる
🌱 不足に気付いたときこそチャンス
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「できない」と気付いたとき、ネガティブに捉えるのではなく「成長のきっかけ」と考える
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不足している部分は、必要なサポートで伸ばす
🌱 環境や周囲はポジティブに
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子どもの課題は冷静にサポート
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周囲や環境については、できる限りポジティブに捉える
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「もっとひどい状況じゃなくて良かった」と思える視点が次につながる
🌱 「有難い」の感覚を育てる
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当たり前に見えることも、実は有難い
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子どもは気付きにくいので、大人が教え育てる必要がある
🌱 幸せは自分でつかむもの
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誰かから与えてもらうのではなく、自分で捉え方を選ぶことで育つ
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この感覚があれば、努力を楽しめる人に育つ
🌱 最強のポジティブを育む
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「大好きな人から、あなたはかけがえのない存在だ」と思ってもらえることが、子どもの心を強くする
結局
幸せを感じるかどうかは自分次第
大切な子どもには、どんな状況でも心を感じ、幸せを感じながら努力を惜しまない人に育ってほしいですね🎀
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