【説明責任と選択の自由】
高知市でこんなニュースがありました⚖️
助産師さんの「赤ちゃんは硬い布団で寝かせて」という指導に従った結果、後頭部が平らに変形し…両親が約4,200万円の損害賠償を求めて裁判へ。
👶 医療現場では
「#SIDS(乳幼児突然死症候群)を防ぐためには、硬め布団+仰向け寝が安全」という指導が正しいとされ、国のパンフレットにも掲載されています。
🪖 一方で
「頭の形を整えるために」と、40〜50万円する赤ちゃん用の#ヘルメット治療 を選ぶ家庭も。
最近は #小児整形 や #脱毛 など、子どものうちから見た目に関わる選択も珍しくなくなっています。
もちろん“#見た目”は大切。
でも「#命を守る こと」とどうバランスを取るのか…。
「#子育ての幸せ」や「#心の豊かさ」の基準を、大人である私たちがどう考えるかが問われています🌱

公には言いにくい現場の「事実」
今回は助産師さんからお聞きした実話をシェアします。
学びのポイント ✨
海外と日本の無痛分娩の違い
海外では「無痛分娩が当たり前」と言われますが、日本のやり方は薬の効き方・時間が異なる。
そのため赤ちゃんが「半分薬が効いた状態」「ぼんやりした状態」で生まれることもある。
助産師が伝えづらい理由
「赤ちゃんがそんな状態で生まれてよいのか」という疑問はある。
しかし、すでに無痛分娩を経験した人や、発達課題と結びつけられるケースもあるため、公に語るのは難しい。
病院や医師が禁止しているわけではなく、立場上リスクが大きい。
事実としてあるケース
発達に課題を抱えている子どもの中に、「無痛分娩の影響かもしれない」と疑われる例がある。
これは現場からの声であり、無視できない事実。
子どもへの医療全般に通じること
#予防接種 や #薬の投与 も含め、考えさせられる点は多い。
専門家によって意見が分かれるのが現実。
今の時代に必要なこと
情報取得も選択も「個人の自由」となった今、保護者がどう情報を取り、どう判断するかのスキルが求められる。
一方で「#説明責任 をどこまで果たすべきか」という課題も残る。
👶 大切な子どもの未来を守るために
私たち大人が「命」と「見た目」、そして「医療の選択」をどう考えるか。
💡 ちょっとした声かけや行動の選択が、子どもの人生に大きく影響します。
🌱 みんなで幸せに、こころ豊かな生活を送れるように考えていきたいですね。
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