子どもが安心して成長していくために、本当に大切なことはなんでしょうか。
勉強や習いごとも大事ですが、その前に「自分を大切にできる心」と「生きるチカラ」を育てることが土台になります。
先日、友人との再会で、“望まない妊娠を防ぐこと”や“頼れる人とのつながり”が、実は「自分を守れる子」になるための大事なテーマだということに改めて気づきました。
今回はその気づきをシェアしつつ、
「自分を守れる子になるにはどうしたらいいのか?」を一緒に整理してみたいと思います✨
🌸自分を大切にすること
お股研究家として活動している友人と、久しぶりに再会しました。
「お股ケア」と聞くとディープに思えるかもしれませんが、実は伝えたい想いは、ふわっちと同じ。

──#自分を大切に、#命を大切に──
その想いがあるから、いつも話が尽きません☺️
その友人に、先日、19歳の子から相談通知が届いたそうです。
最初は「#性教育」のことかと思ったら、最後には「#妊娠したかもしれない…」という内容。
家庭環境が複雑で、身近に相談できる人がいない中で、ネットで“頼れそうな大人”を見つけ、勇気を出して連絡してきたようです。
県外にいる相手だからできることは限られているけど、それでも不安を少し和らげたり、必要な情報を届けることはできる。
でも本当は──
幼いころから「#頼れる人」がそばにいることが、何より大切なんですよね💡
寄り添ってくれる人がいない孤独は、心細さにつながり、時には事件や悲しい出来事にも結びついてしまいます。
だからこそ✨
#望まない妊娠 を防ぐことは「#自分を守ること」。
そして、“#生きるチカラ”を育てる課題でもあるのです。
🌱自分を守れる子になるために
では、どうすれば“自分を守れる子”になれるのでしょうか。
学びの視点を整理すると、次のようになります。
1️⃣ 自分の価値を感じること
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「自分は愛されている」という実感が土台。
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人の役に立つ・認められる経験を重ねることで「自分には価値がある」と感じられる。
2️⃣ 心身を整えること
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生活リズムを整え、丈夫にすること。
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トラブルを避けるには、ルールを知り、危険を察知し、守れるスキルを身につけること。
3️⃣ 成長に応じた守られ方・守り方
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赤ちゃん期は「無条件に守ってもらう」ことで愛情を知る。
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行動範囲が広がるにつれ「自分で守る力」を少しずつ獲得。
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守れない範囲は、守ってくれる人が守りやすいような行動を学ぶ。
4️⃣ 大人と子どもの役割分担
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大人が導いた方が良いこと、子どもが選んだ方が良いことを区別する。
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このバランス感覚が、育ちの安定につながる。
5️⃣ 頼れる人とのつながり
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親や親せきなど“縁の切れない人”と良好な関係を築く。
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難しい場合は、友人・ご近所など“身近な人”とのつながりを大切に。
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すぐに諦めず、工夫しながら「頼れる人」をつくることも大事。
🌟 学問やスポーツの成果も大切ですが
それ以上に「いのちを大切にし、生きる力を育むこと」こそが根っこになります。
家庭・学校・社会がみんなでその視点を持てたら、子どもたちはもっと安心して未来を歩めるはずです。
ふわっちでは、そんな学びのヒントを得られる講座・お話し会・個別相談を行っています。
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