【子育ち学び&ランチ会 9月ご報告】

今月も皆様と楽しい時間を過ごすことが出来ました。
7〜8年ぶりの方、初めての方、何度も来てくださる方──
参加者同士が声を掛け合い、助け合う温かい場となりました。

今回のテーマは「病気は心の声」。





学びのポイント 📚


 体調不良は心のサイン

発熱・頭痛・腹痛・蕁麻疹などの症状は、生活の不調が心身に表れていることがあります。特に子どもは表現力や判断力が未熟なため、大人が丁寧に受け止める必要があります。

 安易に「仮病」と決めつけない

数値には出ない“本人が感じる不調”もあります。もし仮病だったとしても、そうせざるを得ない理由があるのです。

 寄り添うだけで終わらせない

「どうしたら楽になるのか」「どう緩和できるのか」を一緒に考えることが大切。
正しさを押し付けたり、頑張らせ過ぎたりするのではなく、共に解決策を探す姿勢が求められます。

 大人が変われば子どもも変わる

子どもに問題があるのではなく、身近な大人の関わり方や環境を整えることで、不調が改善することも多くあります。
その変化は、子どもの未来にまで影響を与える大切な要素です。

 環境の見極めも大事

ココは「エネルギー補給の場」なのか、「成長発達の場」なのか。その見極めを間違えないことが、子どもの健やかな成長につながります。


本日のご質問&ご感想 💬

  • 今まで上手くいっていた方法が通用しなくなってきました。どうしたら良いですか?

  • どんどん新しい問題が出て来て、その度に困ってしまいます。

  • 学生時代は順調でも、社会デビューしたら、そこから上手くいかない人が沢山います。

  • 今しかできないことがあることを、皆さんにも知ってもらいたい。

  • 頑張らせることが可哀想に思えてしまう。

こうした生の声を共有し合えることも、この会の大きな学びになっています。



次回のご案内 ✨

10月15日(水)テーマ「お友だち付きあい」

お友だちって、どういう関係?
明確な定義はありませんが、関係性の良し悪しは、子どもの生活に大きな影響を与えます。

  • 良好な関係 → 楽しみが増える/支え合いで苦難が軽くなる/役立つことで自己肯定感が育つ

  • 不和な関係 → 苦痛が増える/生活だけでなく命に影響することもある

だからこそ、親密にならなくても「ある程度良好な関係を保つスキル」が必要です。

💡 そのスキルはいつ身に付ける?
💡 大人がサポートできるのはいつまで?

特に親が関われるのは幼いうちだけ。だから「今、何をしたらいいのか」を一緒に考えてみましょう。

ご自身が人間関係に苦手意識がある方も大歓迎。
ママ友との関係が良くなることは、お子様のためにも、ご自身のためにもなります。



🌱 大人が変われば、子どもも変わる。

その一歩を、次回のランチ会から踏み出してみませんか?


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