子どもの頃から差がつく⁈
“人生を楽しめる人”の秘密✨
「勉強ができる人=賢い人」と思われがちですが、実際はそうではありません。
本当に賢い人とは、 人生をどう楽しむかを知っている人 のこと。
そして、その力は子どもの頃からの積み重ねで大きく差がついていきます。

今回は、新潟高校の文化祭で行われたギネス挑戦の取り組みをヒントに、
「人生を楽しめる人」が持っている力、そして子どもたちに育てたいポイントをお伝えします。
新潟高校の文化祭から見える“楽しむ力”
生徒会が挑戦したのは「母校の応援歌をリレー形式で歌い、最多人数で歌い継ぐ」というギネス記録。
この取り組みが素晴らしいのは…
✅ 心に残る体験をつくるという目的がある
✅ 一致団結を“一生の宝物”にしようとしている
✅ 保護者・卒業生・地域まで巻き込んで思い出を広げている
ただ行事を「こなす」のではなく、 主体的に楽しむ形をつくり出している 点にあります。


人生を楽しめる人は、なぜ優秀なことが多いのか?
学問やスポーツで成果を出す人には、こんな共通点があります。
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物事の「捉え方」を知っている
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何を基準にするかの“軸”を理解している
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軸をぶらさずに、創意工夫できる
つまり「どうすればうまくいくか」を探し続けられる人。この姿勢が、結果的に成績や実力につながっているのです。
「人生を楽しめる人」と「なかなか楽しめない人」の違いは、実は子どもの頃から少しずつ育まれています。
才能や能力の差ではなく、物事の捉え方や表現方法、そして楽しむ力が大きなカギになるのです。
今日は、子どもたちが将来「人生を楽しめる人」に育つために大切な学びを整理してみます。
学びのポイント ✨
物事の捉え方には“軸”がある
スポーツや勉強が上手くいく人は、ただ器用なだけではありません。
「どうすれば上手くいくのか」という物事の本質=“軸”を理解し、その軸から外れないように工夫しているのです。軸を知っている人は、迷ったときにもブレにくく、成長しやすくなります。
「自分を知る」ことが成長の第一歩
心身の発達や得意・不得意は一人ひとり違います。
だからこそ、「自分にはどんな方法が合うのか」を探しながら工夫することが大切です。幼い子どもには難しいことなので、大人の支えが必要になります。
表現のスキルを育てることが大切
赤ちゃんは泣くことでしか欲求を伝えられ ませんが、成長すると表現の方法は言葉・ジェスチャー・表情などに広がっていきます。
けれど、表現手段が育たないと「怒る・暴れる・諦める」など極端な行動に偏り、楽しむ力を失ってしまいます。
経験と知識が人生を豊かにする
自分の欲求を叶える方法や、その結果生じる出来事を理解するには、多様な経験と知識が必要です。まだ未熟な子どもは、想像することも難しいため、大人が体験を広げてあげることが不可欠です。
「やらねばならぬこと」を楽しむ工夫
勉強や生活習慣など、避けられない課題もあります。それを「嫌だな」と感じながら取り組むのではなく、楽しむ方法を見つけたり、工夫したりすることで前向きに取り組めるようになります。
大人が“楽しむ姿勢”を見せること
子どもに「人生を楽しむ方法」を教えたければ、まずは大人自身が体現することが大切です。子育てを「大変」だけでなく、「学び」「楽しみ」に変える視点を持てると、子どもの可能性も大きく広がります。
子どもが「人生を楽しめる人」に育つために、
大人がどんなサポートをすれば良いのか。
「分かってはいるけど、実際どうすればいいの?」
そんな声をよくいただきます。
実際には――
✅ どんな経験を積ませれば良いのか
✅ どんな声かけが効果的なのか
✅ 子どもが“自分らしさ”を伸ばせる関わりとは?
こうした具体的な方法を知ることで、子育てもぐっとラクになります✨
ふわっちのセミナーや活動では、こうした【実践に役立つ具体的な工夫】をお伝えしています。
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