一流と思える子育てが実は二流?!



「子どものことは、全部分かってあげたい」
「気持ちを察してあげるのが親の役目」


そんな風に考えて、頑張っていませんか?

でも、実は――


その“良かれと思う関わり方”こそが、
子どもの幸せを遠ざけてしまうことがあるのです⚠️

 




こどもの気持ちは“完全には分からない” 


「言わなくても分かる」
「表情を見れば分かる」

そう思うことは自然なことですが、
人の心は完全一致で理解できるものではありません。


思い込みで対応してしまうと、子どもが本当に感じたり求めたりしている事とズレてしまい、
気づかぬうちに子どもを苦しめてしまうこともあるのです。

 


一流の子育てに必要なのは「理解しようとする気持ちと努力」 


大切なのは

  • 分からないかもしれないという謙虚さ

  • 本当に理解したいという気持ち

  • 観察し耳を傾ける姿勢👂

「分かってあげること」よりも、
「理解しようと努力すること」が、
一流の子育てにつながります。

 


子どもに必要なのは「自分で幸せを掴む力」 


おとなが何でも与えてしまうと、
子どもは「幸せは他人からもらうもの」になってしまいます。

社会に出たときに必要なのは…

  • 欲しいと思える気持ち

  • 自分から伝える力

  • 手に入れる方法を考える力

  • 助けを借りる力

  • 感謝できる力

これらを一つずつ経験しながら、
「自分で幸せを掴む力」が育っていきます。

 


発達の流れに沿った関わりがカギ 

  • 乳児期
     存在そのもので価値があると感じられるように、
     十分に手をかけてもらう経験が大切。

  • 成長期
     社会に出れば「存在するだけで価値がある」では通用しません。
     この時期に必要になるのが「自分で満足を得られる力」です。

 


  まとめ:良かれと思う関わりこそ落とし穴に

  • 「全部分かる」は二流の子育て

  • 「理解したい」と努力する姿勢が一流

  • 子どもの幸せは“自分で掴む力”から育つ

良かれと思う気持ちこそが
時に落とし穴になってしまいます。

だからこそ、親ができることは
「分かろうと努力すること」なのです💡

 


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