学びは、自分のため、誰かのため
今日は充実した学びの時間でした。
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午前は 発達障害の支援 について学び、学校の先生からも「これを知らなかったら本当に困っていた」との声がありました。
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午後は 未来の地域社会 について考える会に参加し、地域全体で子どもや家庭を支える視点の大切さを実感しました。
学ぶことは、誰かのためであると同時に、自分のためにもなるのだと改めて感じます。

🌱 発達障害についての学び
発達障害は見た目では分かりにくく、誤解から本人が不利益を受けることがあります。
例えば――
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子どもが走っていて前の子にぶつかってしまった
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見ていなかった先生には「押した」「殴った」と伝わった
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本人も「やった」と答えてしまい、誤解が大きくなりかけた
これは発達障害の特性として 現実理解や表現の難しさ があるためです。
本人に悪意がなくても、誤解されやすく、社会に出てからは小さな行き違いが大きな問題に発展することもあります。
だからこそ――
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周囲が 発達障害の特性を理解すること
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本人が どう対応すればよいかを学ぶこと
この両方が非常に大切です。
障害の有無に関わらず、学生時代にこうしたことを学び、社会に出る準備をすることが、未来の生きやすさにつながります。

🌸 地域社会についての学び
午後の「未来の地域社会を考える会」では、地域がどうやったら元気になるのか、それには何ができるかを地域の学生さんと一緒に学びました。
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明るく元気な地域は、みんなにとって安心できる場になる
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できないと思うこと
も、みんなで考えれば良い案がでる
交流が少ない人は「できないこと」に目が向きがちで、そうなると自己効力感が下がります。だから「外に出よう!」ではなく、「楽しいことがあるから一緒に行こう」と声をかけること、その機会があると良いですね。
地域が元気になるためには、互いを理解することが欠かせません。
発達障害の理解は、地域で子どもを守るためにも大切な一歩です。

✨ まとめ
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学びは“誰かを救う力”であると同時に、“自分を守る力”にもなる
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発達障害への理解と本人の対応力は、社会で生きる力の両輪
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家庭・園・地域が連携することで、子どもは安心して未来へ歩み出せる
🌟さらに学びたい方へ
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✅ 追記
午後の地域社会の会は明倫短期大学で開催されました。
学長先生からは「予防歯科」が30年前には広がらなかったのに、今では当たり前になったというお話を伺いました。
私が取り組む「予防保育」についても、
「きっとうまくいくと思うよ」とエールをいただき、大きな励みになりました。
良くないことは次世代に引き継がず、未来へつなげていきたいです。
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