【教えるより、一緒に考える】

 

「人間の悩みは、すべて対人関係の悩みである」


――これはアドラー心理学の有名な言葉。


たしかに、身体の不調もつらいものですが

それよりも、対人関係の不調もつらい。


その反対に誰かの存在が支えになったり、誰かの言葉に救われたり…


やっぱり【人間を救えるのは人間】だと実感します。


でも現実は・・・

大人も子どもも
コミュニケーションが苦手」という人がたくさんいます。

 


 コミュニケーション力って、どう育つ? 


  • スキルは、知識だけでは身につかない

  • 必要なのは【体験】

  • 体験の土台になるのが「愛着形成」

  • 愛着は、身近な大人(特に母親)との関係がベース

私たち「ふわっち」では、この“愛着”を最も大切にしています。


けれど、愛着だけでは社会的なコミュニケーション力は育ちません💦
 


 実際に社会的コミュニケーションの向上に取り組む学校があります! 


胎内市立築地小学校さんを訪問し、子どもたちの対話の様子を見学。

  • 子どもが自分の意見を伝える

  • 人の話をしっかり聞ける

  • 安心して気持ちを表現できる環境

これが、行動や人間関係の変化に繋がります。


対話力が育ったら、子どもたちの日常は大きく変化したそうです✨️


▶︎ 詳しくは学校ブログにて
https://tainai-tsuiji-es.edumap.jp/school-blog

 








 “愛着形成”の現場のリアル 


築地小の訪問後、現場で活躍する助産師さんや保育士さんたちと意見交換をし、それぞれの学びを深めました。

  • 愛着形成に重要な「母親の向き合い方」

  • 専門家がその大切さを伝えにくくなっている現実

  • 「傷つけてしまうかも」「非難されるかも」と、先に立つ配慮

後戻りができない「今」だから『伝えるべきこと』あるのに、現場では伝えられない。


ここが、大きな課題です。

 


 だから「ふわっち」があります 


ふわっちは「第三者」だからこそ、言いにくいこともハッキリ伝えられます。

  • 誰かを責めたいわけじゃない

  • 未来で傷つかないように『今』伝えたい

  • 不安にならなくても「大丈夫だよ」というメッセージを込めて

 

 育児にも“学び”が必要です 


最近はあまり耳にしなくなりましたが「動物園育ちの動物は育児放棄しやすい」と言われていました。

  • 母性は自然に育つものではない

  • 育児にも「学び」と「経験」が必要

  • サポートが過ぎれば、育つべき力が育たない

つまり――

『育ち』を確保するためには、まずは「育てるチカラ」を育てる事が必要です


子どもの力を育てるには、大人が育つこと。

 


気持ちだけでは、うまくいかない 


気持ちがないから出来ないだけではありません

  • やる気があっても、やり方がわからないと難しい

  • やり方が分かっても、気持ちがなければ続かない


肝となるのは
【自分が無理なくできる方法】を見つけること

ちょっとの工夫で、グッと楽になりますよ◎

 


 最後に… 


子育てって、正解が見えにくくて悩みやすいもの。


でも、ポイントを押さえるだけで、驚くほど楽になります。


✅ 愛着形成のことをもっと知りたい
✅ 子どもとの関わり方を見直したい
✅ 自分の「頑張り方」が分からない


そんな方は、まずは公式LINEに登録を♪

子育てに役立つ情報や、学びの場のご案内をしています。

 


どうぞお気軽にご参加くださいね😊
あなたの子育てが、もっと楽しく、もっとラクになりますように!