【子育て上手な大人】
 「良い子」「良い人」「良い親」「良い先生」
「良い」って何でしょう?
自分にとって「都合が良い」になっていませんか?
自分にとって「都合が悪い」「心地よくない」と感じることでも、本当に自分のためになることを言ってくれる、やってくれる人が「真の良い人」ではないでしょうか🥰
こういった見極めが苦手だと、相手の真意に気付けず、後々「騙された」となったり、相手の思うままに「依存」「洗脳」状態になったり。。。
これらのトラブル簡単に防ぐには、心身の機能が育つ時期、育ちやすい時期に、チカラを備えてしまうことです。
だから、「子どもが育つこと(育ち)」を大切にしたい。



「育ち」が大切にされるには「育てる」ことが鍵になります🔑
野放しでは、本人に不足している必要な機能やスキルが育つとは、限らないからです。
「子育て力」を高めることで「子育ち」に繋がり、健やかな成長発達を望むことができます✨️
ただ、ここでポイントとなるのは、子どもをコントロールすることが上手くなるコトと、子どもがチカラを備える「子育て力」を区別することです。
子育てがスムーズになったことで、子どもが成長したと勘違いしたり、勘違いさせたりしないように気をつけたい所です。
環境が悪ければ、成長発達が望みにくいですが、環境が良すぎても、成長発達が望みにくくなります。
例えば、担任の先生が良かったから、楽しく通っていたけれど、担任が変わったら行けなくなったという状況になると、「前の担任は良い先生」という感覚になりがちです。
ですが、本当に良い先生(優秀な先生)は、子どもにチカラを備える先生で、先生(自分)が居なくても、子どもが出来る状態に育てることが出来る先生です。
「良い状態」を継続するためには、本人のチカラが必要です。
それは、1人で行うことではなく、主体的に行えることで、それが自立ですよね。
世の中には、完璧な人はいませんし、全て自分が出来なくても、チカラを貸してもらえるスキルがある人は自立できます✨️
そのためには、赤ちゃんのようにいつまでも「やってあげる」育て方は、ご法度です。
「子育て」よりも「子育ち」を意識して、みんなが豊かになることを考えませんか?



ふわっちでは、様々な講座を設けていますので「子育ち」に、ご活用ください。


おとなが一歩踏み出し行動することで、救われるのは、大切なお子様です(*^-^*)
「子育ちで世界平和!!」
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「ふわっち」は「予防保育」で「幸せを掴むチカラを身につける子育て」を推奨しております🌈
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