【不仲・不和・食い違い】
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仲違いしてしまったとき、互いに変わることが出来たら、簡単に和解することができるし、どちらがかが変われば、その変わり具合やもう一方の固執具合によりますが、和解に導けますが、どちらも変わる気がないのであれば、和解することはありません。
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そもそも、みんな仲良くという考えであれば和解が必要ですが、生活に密着してない関係であれば和解の必要は無いのかもしれません。
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ですが、だからといって和解することなく、それぞれが好き勝手で良いのでしょうか?
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たった一人で、人工的に作り出されたものや人がいるから成り立っている仕組みとは無縁な野蛮な生き方をしていない限り、直接関わりがなかったとしても、ヒトのチカラを借りていることになりますよね。
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そこに気付けず、感謝もなく、自分のチカラだけで生きていると勘違いしていると、どこかで不具合が生じて、本人が苦しくなるか、誰かを苦しめてしまいます。
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間接的でもヒトのチカラを借りているのであれば、どこかの集団に所属しているわけで、家族、地域、日本、世界など、その集団内で「不仲・不和・食い違い」が生じれば「平和」「平穏」ではなく「安心」「安全」は失われてしまいます。
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仲違いは、本人たちだけの問題のようですが、集団として考えたら、本人たちだけの事では無いですよね。
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イジメ問題なども、当事者だけでなく、周囲も苦しくなります。不登校の原因として、当事者ではないけれど、友人が苦しんでいるのを見るのが切なくなるからという事もあるそうです。
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ですから、本人たちが和解するかどうかを本人たちの問題だけと捉えず、集団としても捉えられると良いですね。
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冒頭で、和解について触れましたが、本人同士が和解する気がなければ、和解することはありませんが、周囲の働きかけがあれば、和解できることもあります💖
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漫才コンビの「おぼん・こぼん」さんが10年以上も不仲だったのに、テレビ番組での外部の働きかけにより、仲直りできたのは、大きな話題になりましたよね。
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お互いの気持ちが向き合えない状況であるなら、仲直り・和解には、外部からの働きかけが不可欠です。
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親子や兄弟姉妹、友人、同僚、ご近所さんなどの不仲に介入するのは、お節介ですし、安易に関与すべきではないと思いますが、集団として考えた時には、そこも考えていきたいですよね。
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トラブルが生じてから、どうにかしようとしても、スムーズにはいきませんから、そうなる前に対策として、心地よく過ごせる関係性やルールを備えておけると良いですね。
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ですから、まだ何も分からないと思われるような幼い子どものうちから、ルールやマナー、道徳や倫理を身に付けられる「子育ち」を大切にしたいものです。
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そしてでは、もし不仲が生じたときには、だれが仲裁役、緩和剤になりますか??
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「子育ち」のことで仲違いであれば、ふわっちが仲裁・緩和のサポートを行います。どうぞご活用ください。
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「子育ちで世界平和!!」
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