【上手な伝え方】
夜間タクシー不足対策として、柏崎市と地元タクシー業者がタッグを組み、利用者の意識改革が行われているようです。
タクシーを呼んで、到着したのに、なかなかお店から出て来ず30分もまたさせるケースもあるそうで、それでなくても不足している夜間タクシーが、このような事で、より不足しないようにという取り組みです。
そもそも、不足してなくても、ヒト呼んだなら「待たせない」という事は常識ではないかと思われますが、あえてそれを意識するよう啓発が必要な時代になったんですよね。
「待っている人がいる」なら、相手の為に「早く済ませよう」「お待たせしたら申し訳ない」という感覚が無くなってきているのは、相手を思いやることを大切にしてきた日本人にとって、何とも切ない話です💦
この今どきの感覚が〇〇ハラスメントなどを作り出してしまうのかもしれませんね。
こうした現実はさておき、柏崎市さんの「押し付けがましくならないようユーモアにすることで、受け入れやすく浸透しやすく」という方法が、時代にあっていますよね。





「間違ってます」「正しなさい」という伝え方より、そっと背中を押されるようなユーモアたっぷりのポスター😍 行動心理学をうまく取り入れられていて、素晴らしいですね✨️
福祉関係から啓発・啓蒙となると「虐待犯罪です」とか「貧困でごはんが食べられない子がいます」とか、心に訴えかける伝え方が効果的というのが常識、セオリーですが
ここも、時代に合わせて、もっと浸透しやすく自分事として考えられるようにする方法も必要なのかもしれません。
子育てに関しても、こういった伝え方が良いのかなと学ばせてもらいました。
「こうあるべき」「こうしなさい」と伝えれば、反発を生みますから、子育てや教育でも、それは時代にあっていません。
そうかといって、教えや導きが無くては、健やかな成長には繋がりません。
今、これからの時代は、押し付けるよりも、主体的に、自分から「やりたい」「やらなくちゃ」と思える働きかけ方、促し方を学ぶ時代がきたということです。
それも、意欲が育てば良いので無くては、自分勝手にならない、周りを苦しめない意欲を育てなければいけません。
ここが抜けたまま意欲だけが育つと、小学生になっても、その場にそぐわない好き勝手な行動をしてしまったり、周りに合わせる事を苦痛としか感じられずに、集団生活が苦手になってしまったり。
強要にならないように、必要な事を育てるには、どうしたら良いか、ご存知ですか?



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