【免疫をあげるのは間違い?!】
ウィルスに負けない身体になる為に、免疫はあげれば良いと思っていませんか?
私は、そう思っていました😅
予防接種で免疫を付けるという方法ではなく、生活の中で、自然ある常在菌を味方にし、感染しにくい、感染しても重症化しない、早く治るという丈夫な身体にして、免疫をあげることも、子育ての基本です。
このように、丈夫な身体をつくることが重要なのは、間違いないのですが、丈夫な身体は「免疫力が高い」ことでは無かったのです。



花粉症やアトピー、食物アレルギーなど、今や日本人の3人にひとりが何らかのアレルギーがあると言われています💦
身近にもアレルギーに悩まされている人はいませんか?
それによって、やりたいことが出来かったり、生活に支障をきたしている人たちも沢山いて、個人の問題だけじゃない域に達してきましたよね。
アレルギーがある人は、免疫力が無いように感じますが、アレルギーが発症する仕組みは、アレルゲン(アレルギーの原因となる物質)を身体が「異物」だと判断し、免疫機能が過剰に働き、誤って自分を攻撃してしまうことだと表現されたりするように
ですから、免疫が弱いのではなく、免疫機能が過剰になること、つまり、免疫が強く働き過ぎることがアレルギー症状となるので、免疫はむしろ強いということになりますよね。
じゃあ、どのくらい免疫をつけるのが良いのか? 弱すぎても強すぎてもダメで、むずかしい💧と感じてしまいそうですが、免疫は強弱ではなく、コントロールすれば良いんです💖
免疫においても、臨機応変に身体が順応して、異物には、しっかり攻撃して自分を守り、過剰反応で誤って自分を攻撃しないコントロールです。
異物の侵入や過剰反応で、生命の危機に陥る事もありますので、侵入を防ぐ予防にチカラを注ぐことも大切なのですが
アレルギー治療のひとつとして、少量ずつ身体を慣らしていくということがあるように、アレルギー反応にならない、身体を丈夫にすることも大切にしたいですよね🍀
異物が侵入した時に、身体がどう反応するかは、意識してどうにかできる事ではありませんが、事前にコントロールするチカラを育てることは、意識して行うことが出来ます。
予防ってこういうことですよね😉
子育てにおいて、育ちやすい環境を整えることは大切ですが、育てたいのは、環境に適した心身ではなくて、どんな環境でもコントロールできる丈夫な心身です。
心や体の調子を自分でコントロールできるようになる「子育ち」を大切にしませんか?
明日(3月14日)は、予防保育セミナー&お茶会です💕



「子育てで世界平和!!」
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「ふわっち」は「予防保育」で「幸せを掴むチカラを身につける子育て」を推奨しております🌈
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