【あれから14年】
 14年前のあの時、何していましたか?
新潟県は、ちょうど公立高校の合格発表の日でもありましたよね。
我が家は、当時中2長女が修学旅行中でした。関東が定番なのに、珍しく関西だったので、不幸中の幸いというか心配も少なく済んだこと、小5の次女が学校から帰宅した途端、安堵で泣き出したことなどが思い出されます。
何気ない日常で、あんなに恐ろしいことが起こるのんて⋯
災害・事故・病気などがあると、平穏な普段がどんなに幸せだったのかと気付かされますよね。
平穏が当たり前で刺激を求めて無茶したり、元気でいるのが当たり前で、大切にすることを怠り、欲に負けて、自分で健康をダメにしてしまったり。
「ありがたい」は、有ることが難しい事で、「いつもの当たり前」が、どれだけ難しいことで、有難いことなのか、平和ボケで、ついつい忘れがちですが
自分が辛い事があったり、辛い目にあった人の気持ちを想った時に、改めてハッとさせられます。



「生きてるだけで丸儲け」って、本当にそうだと思いますが、生きてることが辛くて仕方ないという人がいるのも現実です。
命があるのだから「生きてるだけでも幸せ」と感じられるように「幸せ探し」の名人になれたら良いですね🎀
先日、次女が「ママが好きそうなお菓子見つけたから買っておいたよ」と言われていたお菓子が本日届きました🎁



お出かけ中に、お菓子をみてママを思い出してくれたこと、買ってあげようと思ってくれたこと、なんて幸せなんでしょう♪
子どもが幼いときに「ママにプレゼント」と拾ってきてくれた花や石、絵や手紙をくれるのも、いつもの事で「ありがとう」という気持ちがないわけじゃないけれど、当たり前過ぎて、ものすごく嬉しいという感覚はなかったんですよね😅
でも、祖父母世代になった今、それがどれだけ幸せなことなのかと、心底感じられるようになりました。
心が込められた行動ができるように成長できたことや、プレゼントしたいと思われる関係性も、年齢と共に当たり前に出来るようになるわけではないこと
そして、昨日まで、元気だったのに・・・ということが、誰にでも簡単に生じることも知り、自分も紙一重の所にいて、有り難いという意味が心から分かったからです✨️
子育て真っ最中は、忙しかったり、幸せなことが日常過ぎて感覚がマヒしてしまったり、この幸せに気付きにくいと思いますが、こんなに幸せな時期を実感することなく過ごしてしまうのは、本当にもったいないですよね。
それから、親としてだけでなく、ご自身の人生も大切だと思いますが、親になったのであれば、この有難い幸せに気付けて、この上ない幸せを感じながら、日々を過ごせたら、生きてるだけでも価値がある素晴らしいと思いませんか?
この幸せに気付くことが出来れば、忙しい事も大変な事も、それほど苦ではなくなるはず😆
親になったのであれば、大変さよりも「子育ち」を楽しんで、みんなで幸せになってくださいね🍀
「子育て」ではなく「子育ち」を楽しまれることで、お子様が大きくなっても、親も子も、楽しさと幸せを続けることが出来ますので、この違いを大切に🔑
ふわっちは、「子育ち」を大切に、後悔を防ぐ予防保育で、みなさまの末永い幸せを願い、熱く温かく活動しています。
「子育てで世界平和!!」
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「ふわっち」は「予防保育」で「幸せを掴むチカラを身につける子育て」を推奨しております🌈
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