【予防医学と予防保育】
「予防保育セミナー&お茶会」が開催されました。



現役の社会福祉士さんや保育士さんたちがご参加くださり、楽しく学びの深い時間を過ごすことができました。
講師の石澤清美先生からは、腸活のお話だけでなく、てづくりバラゼリー まで頂戴し、華を添えていただきました。この場をお借りして感謝申し上げます(*^^*)💕



もともと食品の安全性や栄養等の知識と意識が高い皆さまでしたが、さらに知識が深まり「参加して良かった」と喜んでいらっしゃいました。
特に、脳腸相関について、驚かれていました。
発達障害や精神疾患などによくみられる不眠や精神不安など、脳が影響していると言われていますが、そこをヒモ解いていくと、
影響しているというセロトニンやメラトニンの生成があり、その原料となるトリプトファンは、体内で生成されない必須アミノ酸であるため、食べ物から摂取する必要があり、さらに、摂取した食べ物は消化吸収するためには腸内環境が良好であることが欠かせないということ。
ですから、腸内環境を整えることで、不眠や精神不安などの症状が緩和された方も沢山いらっしゃるそうです。
それだけでなく、体質と思われている、アレルギー、体臭、便秘や下痢、高血圧や糖尿なども、腸内環境が整うことで、改善されるというのですから驚きです。
これを知ってしまったら「意志がが弱い」とか「脳の問題だから仕方ない」などで済ましてしまうことは、無知の愚かさでしかないと気付かされますね😅
身体の機能の問題は、努力では改善出来ないこともあり、整えることですべてが改善されるわけではありませんが、運動をしないと筋肉は勝手に育たないというように、働きかけがあることによって、成長する事があります。
特に、めざましい成長発達を遂げる成長期にある子どもにとって、働きかけの有無や質が、健やかな成長発達に、多大な影響があるであろうことは容易に想像がつきます。
「予防医学」とは、病気やケガを未然に防ぐ、健康な体を作ったり、健康を維持するチカラを向上させることで、「食事」「睡眠」「運動」「ストレスの管理」などの生活習慣を整えることなどが掲げられています。
これって「子育て」そのものですよね。
食事と睡眠と運動とストレスを管理することで、生命保持と健やかな成長発達を望むこと。
では、最近の子育て事情はどうでしょうか?
健やかな成長発達をどう捉えているでしょうか? 生命保持だけに意識が偏っていませんでしょうか? 
ふわっちが提唱する「予防保育」は、「豊かに生きる」ことを、子どもが自ら望み叶えるチカラを養う「子育ち」を行うで、様々なトラブルを予防しようというものです。
希望をもち、叶えるためには、それ可能になる健やかな心身が必要で、子ども自身が、自ら心身を大切にしたいと思えて、大切にする方法を知っていて、それが出来る機能とスキルを備えるところまでを養わなければなりません。
超 簡単にいえば、正しい生活習慣を身に付けることです😁
「やってもらう」から「サポートがあれば出来る」になり「サポートがなくても出来る」になり「どんな状況でも出来る」までを目指したい!!
「子育ち」を大切にする過程において、子どもの成長発達を一緒に喜んだり、互助力を高めることで、大人にとっても、トラブル予防、豊かさの向上になりますので、こんなに良い事はありませんよね🤩
何をやるにしても、スムーズに行えることで負荷が軽減しますので、がむしゃらに頑張るではなく、ただ楽をするでもなく、スムーズに行えることを意識してみませんか?
そのためには、身体のことを知ることは大切です。
次回「予防保育セミナー&お茶会」は3月14日(金)を予定しております🎀
一緒に楽しく学びませんか?



「子育てで世界平和!!」
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「ふわっち」は「予防保育」で「幸せを掴むチカラを身につける子育て」を推奨しております🌈
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