家庭環境が良くないとか病気や障害があるなど
心が苦しくなる原因が明らかな境遇でないのに
感情の折り合いがうまく出来ず
苦しんでいる子どもたちが沢山います

我慢したり頑張ったりする意味を見い出せず
心を閉ざし社会と距離をおきたくなってしまう
正義があふれる純粋な感情のままでいると
苦しくなってしまう社会なんて・・・
そんな社会の改善が一番必要と思いますが
社会が変わるには、長い年月が必要です

なので、社会が変わる前に
純粋な子どもたちの心が折れないようにするに
関り方の基本を是非知ってもらえたらと思います

まずは『○○なんだね』と気持ちに心に寄り添ってあげること。
ここで【社会が悪い】などと同調してしまうことはおススメしません。
自分のチカラで、改善が難しいことに対して不満を大きくしない為です。
「仕方ないでしょ」などと圧力で感情を無理に変えさせられることは、さらに心を苦しめてしまいます。
心を強くするには
本人が感情をコントロールできるチカラを身に付けることです。
それにはまずは心に寄り添い、心が安定した状態にしてから、どう考えたら良いかの情報を提供するという手順が必要です

子育てだけの話ではなく、大人に対しても同じです。
いつもと違う様子に気付いてもらえて、心が寄り添ってもらえる人は心がポキっと折れずに済みます

余裕のない人は、周りの人の様子にも気付けませんから、余裕のある人が、自分の事だけでなく周囲にも目を向けようという気持ちになってもらう必要があります

是非、考え方や方法を学んでくださいね

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