【目線を合わせる】
子どもと話すときは、屈んで目の高さを合わせ
目線を合わせて話すことが保育の基本です。
無意識に上から目線で威圧的に相手をコントロールしようとしていませんか
動物の中には、手を広げたり、吠えたり、唸ったり
自分の方が強い事をアピールすることで自分を守る動物もいますよね。
人間の場合は、言葉を使って意思疎通し、助け合うことで生きている生物です。
共存共栄していくために「威圧」を利用するのは賢明と思えません
大人の社会でも威圧的に話す人は、周囲となかなかうまくやっていけてないことはご存知の通りです。
お子様によく育って欲しいと願い「しつけ」などをしていると思いますが
伝え方次第で、伝えたい事とは別のことを学ばせてしまう可能性があります。
相手に物事を的確に伝えるには、ちょっとしたポイントがあり『目線』はその一つです
経営学でも相手と目線を合わせることが必要ということを学びます。
こちらの目線を合わせるは、心の目線で、相手の立場になって考えるということです。
当然のことですよね。
自分のやりたい事だけをやって成功できるのは、
たまたまお客のニーズに合っただけです
子育てでは、目の高さの目線と、心の目線のどちらも合わせる事が必要です。
それから、
答えを教えるのではなく
『どう思う?』と問いて、考えさせ、
答えを引き出し、自ら導き出せるようになること
幼い頃から判断力や分析力をつけられるようにしてあげると将来の不安が無くなりますよ。

『うちの子ならきっと大丈夫』
親バカと言われるような甘い考えからではなく、
築き上げた安心感を手に入れられたら幸せですよね

目線を合わせることからスタートしてみませんか
判断力や分析力を育てることを実践され、
家族みんなで幸せに暮らしているリアル体験談を
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