何が出るか分からない

当りを信じて、ついついやりたくなっちゃう皆さんご存知の『ガチャ』
それを自分の親にも例えて使っちゃうなんて、今どきですね

「子どもは親を選んで生れて来る」と言われてきましたが、今の子どもにとっては、自分で選んだのではなく『運』という考え方です。
親の問題で苦しんでいる場合『ガチャ』と考えれば、自分を責めずに済みますから
その点では良い考え方かもしませんが
『ハズレ』を引いたから今さらどうにもならないと、諦めのような考えにならなきゃいけない社会は問題だと思います。
子どもは社会の宝のはずなのに、育児は家庭に一番の権限があり、子どもの命に係わるようなことが無ければ、周囲は、簡単に口出しできません

関わり方の間違いから発達阻害状態になり、そこにプロが気付いたとしても声掛けが難しい世の中なんです

これでは、『ハズレ』を引いた段階からの復活はかなり困難です。
社会的には『ハズレ』を引いても人生は捨てたものじゃないというところを目指しているようですが
ふわっちとしては『ハズレガチャ』そのものを少なくしたいのです

『当たり』か『ハズレ』かは、出生地、金銭、家族構成など、様々考えられると思いますが【生涯幸福を感じながら過ごせる】ように育てもらえることが『当たり』で、その他は付属でしかないはずです。
愛情を注ぐことが大前提ですが、注ぎ方として


この考え方での『ハズレ』は、ちょっとした意識や行動を変えるだけで『当たり』に変わりますが
育てられる側は受け身で、それこそ『ガチャ』状態😭
お子様が大きくなったときに『親ガチャ当たりだった
』と言ってもらえるような子育てが出来たら良いですね


ふわっちは
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WIN-WIN生活始めちゃいましょう

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