泣いたり、怒ったり、暴れたり、引きこもったり・・・
お子様の行動に注目がいきますが何でそうなったのでしょう?
そこには必ず原因があります

困った行動をしてしまうのは状況判断と分析が出来ていないから

どういう行動をしたら上手くいくのか分からないのです
それは未熟だから?障害だから?
原因を一言で断言するのは難しいのですが
状況判断と分析が出来ていないお子様のママやパパには共通点があります
子育てでチカラを入れるところ抜く所がを間違えています

お子様に任せた方が良い場面と手助けした方が良い場面で反対の行動をしてしまうのです💦
ママやパパ自身が分からないのか決めつけが強く、状態や状況判断がうまく出来ていないようです

タイプ別、障害の種類などで決めつけてしまうことも同じです
勝手に決めつけられてしまうことは誰でも嫌ですよね

そしてそれが発達成長を阻害するのです
「こじらせ」は周囲の誤った関わりの積み重ねです
つまり、厳し過ぎても甘やかし過ぎてもダメで
個々の発達や状況によって厳しくした方が良い事と甘やかした方が良いところが異なります

これも決めつけはダメということです
発達障害は先天的なものですが重度でなければ「障害」「天然」どちらになるのかは
お子様に適した関わりが出来るかどうかが大きく影響します

その中でも一番影響するのは家庭の関わりです

社会の理解も必要ですが、家庭がベストを尽くすことでカバー出来ることは沢山あります

お子様の幸せを願うなら、
お子様に習わし事をさせるより、
家庭での関わり方について学ぶことをおススメします

ふわっちは
お子様の為に頑張る皆さんを応援しています
予防保育で
WIN-WIN生活始めちゃいましょう

子育ち応援 ふわっち
【子育ち学び&ランチ会】
新潟市教育委員会・阿賀野市教育委員会後援
毎月第3水曜日 変更あり

