やりたくない事をやらないままにして良いものでしょうか

お子様の場合は特に様々な機能やスキルのベースを築く時期ですので
お子様の意思だけに任せてしまうのはとても危険です





だからといって無理強いさせれば信頼関係を崩壊させたり精神崩壊させてしまったりと逆効果になります





では、どう関われば良いのでしょうか?

やりたくないことをやる場合
「前向きに」「仕方なく」「強制」
同じことをやるにしても全く異なりますよね
ストレス度も違いますし気持ちが結果にも影響しそれが経験となります

よい経験が出来れば好転し、よくない経験をしてしまうと悪化していきます
好転と悪化は、やりたくなかった事そのものだけでなく、その他のことにも影響してきます
どっちにしてもやらなきゃいけないことなら【前向きに】出来ると良いですよね

【前向きにやる】場合は
「こうなりたい」など目標がしっかりしているときです
願いや想いが強いほどストレスではなく意欲に変わっていきます
大きな夢をもつなどでなくても「ゲームがうまくなりたい」「ほめられたい」など身近なものでも十分です

前向きになった時には【やりたくないこと】では無くなっているかもしれませんね

【仕方なくやる】場合は
メリットを感じたとき
やらなかったことのデメリットが大きいと感じるとき
周囲への配慮など思いやりの気持ちがあるとき
【強制でやる】場合は、説明不要ですね。
子育てや育成を考えたときに
相手を想う気持ちが強すぎたり、立場や関係性によって【仕方なく】の状況にしたかったのに【強制】になっている場合がありますのでご注意ください

強制にならないためには説得ではなく納得です
また、ご褒美は物などでななく本人の頑張りを認めたり達成感を一緒に味わうなど愛のプレゼントをお願いします

お子様が幼いなど納得の理解が難しい時には、遊び心をくすぐり楽しく誘うことで上手くいきますよ

ぜひお試しください

ふわっちは
お子様の為に頑張る皆さんを応援しています
予防保育で
WIN-WIN生活始めちゃいましょう

子育ち応援 ふわっち
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毎月第3水曜日 変更あり

