自立を感じるときは
【頼られて人にすがられた時】だそうです
人生の自立についての話かもしれせんが
様々な場面で「一人で出来るようになった」は自立ではないでしょうか
【頼られ】【すがられ】が自立の境目
と考えれば例え一人で出来たとしても
【不安】で【危なっかしい】状態では自立してないことになりますね
実際はどうでしょうか
ポジティブに考えられる性格であれば少しでも一人で出来たら自立と考えますよね
自立の合格ラインは個々の考え方によって大きなギャップがありそうです
ポジティブも自信過剰になると周囲とのギャップに気付けなくなるなど危惧する点も無くはありませんが一般的にポジティブは合格ラインを下げることでそれによって『できた』という自信に繋げる事ができます
目標や志が高いことは素晴らしいのですが合格ラインが高過ぎて到底辿り着けないと感じ自信が持てないようであればそこは改善が必要です
周囲が
「一人で出来るなったね」
「上手くなったね」
と声掛けすることが出来たら自立を早く感じることが出来るはずです
自分自身でも自立など成長を感じられることは【自信がつき】で周囲のサポートがあれば早く自信をつけられます
自立を感じられ自信がついたら何が良いのか?
自信は更なる前進への意欲になります
子育てもビギナーも褒める声掛けが大切なのは早く自信をつけることでより成長を促すことが出来るからです
ただ何でも褒めればよい訳でもありませんのでそこはご注意くださいね
自信がを無い相手に「自信を持って」と声掛けするより「頼る」という行為が効果的に働くこともあります
子どもは本来【お手伝い大好き】です
「やりたいやりたい」と意欲旺盛です
こちらから「手伝って」という声掛けも効果的です
その意欲旺盛な時期にお手伝いすることの喜びを学ばせてあげるかどうかは周囲の技量次第です
お子様の意欲が出たときには命や大きな怪我のリスクは避けた上で なるべく意欲を大切にしてあげたいですね
「大人がやった方が効率的」「高い目標」は意欲の芽を潰してしまいます
意欲の芽を摘んだのに後々【意欲向上して欲しい】と望むのはいかがなものでしょうか
これこそ 『予防』ですよ
性格と状態に適した言葉掛けを宜しくお願い致します
ふわっちは
お子様の為に頑張る皆さんを応援しています
予防保育で


