大人は本音と建前を使い分ける
それは相手を思いやったり自分を守るため

子どもに対して本音が良いのか子どもの気持ちを尊重すればいいのか ここも子育てポイントですね

例えば
子どもから
大人はプレゼントしてくれた気持ちを受け取るのでどんなプレゼントでも「ありがとう」と喜びます

この体験だけでは「自分は良かれと思ってしたことが相手にとってはどうだったのか」を学ぶ事は出来ません
それが幼い子ども同士は素晴らしい‼️
「やだ いらない」とハッキリ・ズバッと・ 容赦無く言い切ります(笑)(笑)
ケンカになったり大泣きしたり相手に分かりやすく正誤を表現してくれます

この時期は自分のした行動が相手に対してどうだったのか言葉だけでない外部刺激としても得ることが出来ます

そして そんなトラブルがあっても また直ぐに仲直りして遊ぶことが出来るのも子どもの特性でそれがあるから失敗しながら学ぶ事が出来るのです

だから同年代との関わりが発達にとってとても大切ということなのです

外部から沢山の刺激を受けながら自分本位ではなく相手の感情も大切にするスキルを身につけます
『友だちと関わりたい』という目的があるから相手に合わせる必要が出て来てきます
乱暴や言葉や行動で相手を自分の思い通りに出来ることを学んでしまうと思いやりは育ち難く周囲のサポートが必要です
そして自分は嬉しくないけど相手がしてくれた行動に対して相手を傷付けない反応(思いやり)スキルもサポートをもらいながら学んでいきます
気を遣い過ぎる場合は自己主張することの大切さも育ててあげることが大切です
障害の有無に関わらずコミュニケーションスキルもサポートしてもらいながら苦手部分を身に付けていきます

大人など特定の人としか上手く付き合えないと偏った学びになってしまいがちです(これは大人になっても同じ事が言えます💦)
平等・公平・一律の子育てではその子にとって必要な発達を促せません
この子にとって必要な事は何なのか?
今はどういう事を学ぶ段階なのか?
大人が見極めてお子様と一緒にベストな方法を見付けてくださいね

ふわっちは
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WIN-WIN生活始めちゃいましょう

子育ち応援 ふわっち
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