数年前までは
【アレルギーになると悪いから 離乳食は遅く始める】という考え方が主流で
卵など「心配だから 一歳になるまで与えなかった」なんて話も珍しくありませんでした
それなのに 今は真逆で
予防の観点から 卵は離乳食 初期から与えることが推奨されています

その根拠は 身体を成長段階に合わせて徐々に消化できるよう発達させるためです





見た目だけでなく 身体の機能も成長します
臓器が成長する時に 適した刺激がなければ 消化するために上手く分泌できる身体をつくることが出来ません 

まさに 予防保育です





月齢や年齢に拘るのではなく
発達段階に合わせた刺激を与えることで成長が促せるのです

温かい優しさと刺激のどちらも必要なことを忘れてはいけません
さいごに
保健の視点からの子育ては身体のメカニズムを成長させることで将来の病気などのトラブル防止をしましょうと考えられますが その為に母子関係が上手く作れない方が将来のトラブルを大きくします



離乳食は 母子関係をつくる第一歩です

何を大切にしたら良いか選択を間違わないようにしたいですね

ふわっちは
お子様の為に頑張る皆さんを応援しています
予防保育で
WIN-WIN生活始めちゃいましょう

子育ち応援 ふわっち
【子育ち学び&ランチ会】
新潟市教育委員会・阿賀野市教育委員会後援
毎月第3水曜日 変更あり

