「やっぱりね」
お子さまの様子をみていると そんなトラブルに見舞われちゃうんじゃないかと未来が予測が出来ます
保育士は 沢山の子どもや家庭を観ていますから
子育てで気になることが沢山あります
「もっと気に掛けてあげて」
「手を掛けすぎ」
「そんな声掛けはしないで」
などなど・・・
言いたいけど言えない事が山ほどあります
お子様の発達を考えれば 声を掛けれたら良いのですが これがなかなか難しい事なんです
国も現在の子育て環境を鑑みて 保育所の保育士が「保護者に対して保育に関する指導を行う」ようにと指針が改定されましたが 実際は そう簡単にいきません
保育士と保護者の関係が上手くいかなくなければ お子様の発達にも影響するからです
ベテラン保育士であれば お子さまの様子をみれば どんな保護者なのかすぐに分かります
予想外の保護者なんてことは まずありません
それだけ子育てがお子様の発達に影響するということです
子どもの発達を真剣に考える保育士が 上司からの指導に疑問を感じ 苦しくなり保育の現場を去っていくことはよくある話です
保育士不足は 収入が責任感と労働力と見合わないだけではありません
お金儲けをしたくて保育士を選択する方は いるでしょうか
遣り甲斐や想いがあって保育士になって それを曲げなければいけない事が辛いのです 
私自身が現場を離れたのも 自分が仕事としてしなければならない事がお子様の発達を阻害していることに苦しくて 心が壊れそうだったからです
保育士の想いだけでは保育の現場を変えることが出来ません
現場を変えられるのは保護者さんたちの想いが一番です
お子様の発達を促すためには 保護者の方がご自身の現状の負担軽減よりお子様の発達を優先した方が良いと気付いてくださることです
お子様が健やかに発達すれば 子育てが楽になる日が早くやってきます
逆に 現状の負担軽減を選んでしまうと 子育てが楽になる日がいつになっても来ないなんてことも・・・
お子様のために
ご自身のために
社会のために
子育てについて 考えてみませんか
ポイントとコツを掴んで 1日も早く子育てを楽しんでくださいね
ふわっちは
お子様の為に頑張る皆さんを応援しています
予防保育で
WIN-WIN生活始めちゃいましょう
子育ち応援 ふわっち
【子育ち学び＆ランチ会】
新潟市教育委員会・阿賀野市教育委員会後援
毎月第３水曜日 変更あり
その他 団体向け講座や勉強会も承ります