会話でのトラブルを防ぐための情報
言葉の暴力がダメなんて 誰もが知ってることを話すつもりは ありせん
「そんなつもりじゃなかったのに」という
些細な事が大きなトラブルになる事を予防するために知っておいて欲しいこと

特に尖った言葉でなくても
掛けられた言葉に対して敏感になってる人には 命に関わるほどの凶器になってしまう場合もあります

「ケーキたべる?」
「お子様は?」
まさか こんな言葉が凶器になるなんて・・・
『アレルギーがあった』
『不妊治療中だった』など
相手の状態によっては 何気ない言葉でも本当に生命の危機に陥るような凶器となる場合があります

凶器になったのは 声を掛けた側の配慮が足りなかったから だけでしょうか?
相手が苦しんでいたり不安定になっていたりする状況を知っていれば 配慮が出来たかもしれません
ですが 現代は 個人情報の保護や交流の減少で 苦しんだり頑張ったりしていることを本人かの発信してもらえないと周囲は知ることが出来ません





苦しむ人を守る為に改善した事が
別の苦しみを生み出したり 刺激への抵抗力を弱めたりすることにも繋がってしまっています





そんな現代で 会話でのトラブルを防ぐ為には
言葉を掛ける側の配慮も必要ですし
敏感になり過ぎている場合は そこを緩和させることも必要です

どちらかだけでは上手くいきません

具体的には
交流をもち 互いを知ること
声を掛ける側はデリケート部分に気付くことができますし 受ける側も関係を築いておくことで同じ言葉でも受け取る印象を変えることが出来ます





交流をもつ時は対等に
どちらかが強いと 交流にはなりません
子育ても一緒です

大切なことなので もう一度言います
どちらかが強くならずに対等に
また
弱っている人や敏感な人に対して
当たらず触らずなど そっとしておくことがベストでは ありません

社会的支援として癒される場所も必要ですが
次の段階に進むことをお忘れなく

決まった場所でしか過ごせないなんてことになりませんように
ふわっちは
お子様の為に頑張る皆さんを応援しています
予防保育で
WIN-WIN生活始めちゃいましょう

子育ち応援 ふわっち
【子育ち学び&ランチ会】
新潟市教育委員会・阿賀野市教育委員会後援
毎月第3水曜日 変更あり

