【誰かが何とかくれる】って考えは 良い?ダメ?
「誰かが何とかしてくれる」というのは 困った時など壁にぶち当たったときに「他人任せ」ということです
大人になっても 何でも他人任せにすることは良くないことはご承知の通りです
自分で解決するチカラがないと我慢するか逃げるか 苦しいところから抜け出せません
ただお子様の場合は違います

発達や学びには順番が必要で 発達段階や状況によって 他人任せで良いのかどうかも変わってきます
先ず学ぶことは
「困った」とアピールしたら助けてもらえることです

赤ちゃんは空腹など不快を自分で解決することは出来ません

だから泣いて周囲に問題を解決してもらいます
これを繰り返す事で愛着が育まれ 人への信頼と自己肯定感の土台をつくります

そして
成長してきたら次の段階です
今度は困難を自分で解決するチカラを身につけます

いきなり全て自分でするのでは無く 手伝ってもらいながら徐々に一人立ちです

小さい困難を解決し自信をつけながら 難しい問題にも立ち向かえるチカラをつけていきます

全ての問題を一人で解決しなくても 周囲と苦手を補い合いながら協力して解決することも大切です

支援過多は 助け合いや協力を学べず感謝の心が学びにくくなることがあります
感謝がないと新たな問題が発生しやすくなりますし 幸せも感じにくくなりますので こちらにもお気をつけ下さい

何事も土台や順番が大切ですね

お菓子作りで レシピを間違えたら 全然違うものが出来上がったなんて経験はありませんか?

子育ては お料理みたいに やり直しが出来ません後悔しなくて済むように 正しい情報をGETして下さいね

ふわっちは
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