自宅や実家の冷蔵庫なら
好きに開ければ良い
何でも規制するのは良くない
という考えもあると思いますが・・・
ふわっちでは 自宅の冷蔵庫であっても自由に開ける事は オススメしません
よその子が勝手に冷蔵庫を開けるという話も時々お聞きします
ほとんどが開けられた側からで「困ってます」「どうしたら良いですか?」というお話です
ご想像の通り 保護者同士の付き合いが無い子どもが冷蔵庫を勝手に開けたとしても 保護者にわざわざ連絡するのは稀です
受け身側としては 相手が分からなければトラブルを避けるために連絡しないことは 賢明な選択ですが 当事者の保護者は お子様が社会のルールを守れない事にも気付けませんし お子様も間違った行動を正してもらう機会を逃します
あなたのお子様は大丈夫ですか?
自宅の冷蔵庫が学びの始まりです
まずは「冷蔵庫は勝手に開けてはイケナイ」というルールを学びます①
その学びが出来てから次の段階に進みます
次はさらに発展したルールを設けて 「○○の時は開けても良い」を学びます②
発展してルールが身に付いたら 次は「ルールには例外がある」を学びます③
このように発達段階に合わせた学びが成長を促がします
第一段階の「冷蔵庫は勝手に開けない」を学ぶだけでも冷蔵庫に関するトラブルが大幅に軽減出来ます
冷蔵庫は一例です
その他の事でも考え方は同じです
幼い子どもが判断を誤ることは 当然ですが年齢があがれば自然と出来る訳ではありません
社会で生活するためには 発達段階に見合った学びを深める必要があります
お子様の発達状態や段階は 今どの辺りですか?
保護者や支援者は その見極めからスタートです
ふわっちは
お子様の為に頑張る皆さんを応援しています
予防保育で


