子育てにおいて 愛着は特定の人と結ばれる心の絆と言われています

愛着は成長に伴ってに対象が変わるとか 母親じゃなくても良いとか言われる方もいらっしゃいますが実際どうなんでしょう

実験は困難なので科学的証明は ほぼ不可能かもしれませんが結論から考えることは出来ます
一般的に犯罪やトラブルに関与した子どもは 母親との愛着形成は上手くいってない事が多いことは皆さんご存知の通りです
母親に心底愛されることはお子様にとって何より大切なことです
果たして その役割を他人が出来るかどうか?
簡単に代われるとは思いませんがお子様と一生変わらず切れない関係でいられるなら それも可能だと思われます
ココ重要です



一生変わらず切れない関係で
どんな あなたでも愛してるという絆が大切なのです
たとえ
周囲が敵だらけになったとしても 変わらず愛してもらえるという絶対的な安心感です
誤学習をしてしまって誤った行動をしている時に「教育的無視」をして 誤学習であることに気付かせようという子育てがあります
絶対的な安心感の形成とは真逆な行為です

母親がこれをしてしまったら どうでしょう?
悪いことをしたら無視される・・・
人にとって 無視や無関心が一番のダメージです





間違った行為を伝える方法として無視をすることは効果的ですが それは母親以外の社会の役割です

誤った行動をしているとき母親がすることは・・・ これはまたの機会にお話します
実際 大人になって人が嫌がることをしたら生き難くなります
許してもらえるのは 周りが大人だからです
差が無くなり対等になれば受け入れたり許してもらえなくなったります
ですから 支援者は逆に「愛着や信頼関係が大事だから」と全て受容することはオススメしません





支援者は 社会がどういう場であるかを学び上手くいく方法を身に付けさせる役割があるからです
愛着=信頼関係と考えてしまうことが 子育てを難しくしているのかもしれません
母親 家族 社会 それぞれにあった役割を行えるようになると 子育てが楽になり 発達を促し 社会が良くなるWIN-WIN-WINに繋がります

そんな社会が早くやってきますように



ふわっちは
お子様の為に頑張る皆さんを応援しています
予防保育で
WIN-WIN生活始めちゃいましょう

子育ち応援 ふわっち
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