子どもの成長で一番大事なのは
実は子どもへの関わり方ではなく母親の心の安定です
実際にお子さまに関わるお仕事をされてる方なら皆さんきっと本能で感じているはずです
母親が不安定になっていると必ずと言って良いほどお子様も不安定になりますから
担任の先生が元気が無いと子どもたちも元気が無くなるということも よくあります
お子様ってほんと敏感なんですよね
お子様が不安定な状態で成長発達させようとしてしまうことはどれだけ負担をかけているのか大人の私たちが気が付かなければいけません
ここで勘違いして欲しくないのは
お子様に必要なのは母親の心の安定で 女としてとか個人としての心の安定ではないということです
その人自身が安定すれば お子様が安定する訳ではありません
母親ということを忘れて お子様から心が離れた状態で 安定したり輝いていたりしても 子どもは不安定なままです
人として女性として素敵でも子どもが幸せを感じれていなければ意味がないのです
活躍されている女性が子育てで見落としがちなところです
お子様の心が安定するために母親として心が離れないようにすることと
周囲のサポートでカバーすることをお忘れなく
母親との信頼関係(愛着)が不安定になるとちょっとした誘惑に負けたり依存してしまいトラブルに巻き込まれるなんてことにも繋がります
心を安定させるには不安がなくなることです
サポートしてもらえる関係つくりをしたり先の見通しができるような情報をゲットしたりすることで不安が緩和されます
何かを変えたい場合はご自身がどう考え行動するかがキーポイントです
大人になったらご自身の現状も未来も 周囲の問題ではなく 自分次第がどう選択し行動するかで変わります
幸せになりたいと考える方には ふわっちも全力でお手伝いさせてもらいます
予防保育で


