赤ちゃんはよく泣きます

子ども も泣きます

大人も 泣きたくなることがあります



そして泣かせるビジネスまであったりします
泣くことは ストレス発散などと言われていますが 子どもの発達に『泣く』ということは
それだけでなく 意味があり大切なことです





お子さまが泣いたとき
その場の幸せの分かれ道だけでなく
将来の幸せまで大きく左右します

赤ちゃんが泣いたときに
母親や身近な人がそれに応えてくれることを
何度も繰り返すことで愛着形成されることは ご存知でしょうか?
この愛着形成が大切ということは 子育てに関心のある人なら 知ってて当然のことですが
今回はそこから もう少し視野を広げていただけたらと思います

まず 子どもが泣くいうことは
本人にとってトラブルやストレスが発生したという合図です





これに対して周りがどう反応するかが
幸せの分かれ道になります





自分が発信した合図(泣くこと)に対して
どう対応してくれるかで
生きていく為に必要なことを学んでいるのです



例えば



そして それらの情報から
生き易くするための考え方や行動を学んでいきます
お子さまが泣いたときに
ただ 泣き止ませることを目的にしてしまうと
誤学習や未学習になります
幼いお子様の場合は 脳を形成する時期なので
どういう学び(生活)をするかが特に大切です

発達凸凹は誰にでもありますが
大きな二次障害を生み出してしまうかどうかは
「泣いたときの関わり方」が大きく影響します
ただ 泣き止ませれば良い訳ではなく
どうやって 泣き止ませるのか が大切で お子様の人生の基盤をつくります
すぐ泣き止ます事が良いことと感じてしまうことは危険ですのでご注意下さい

お子様の人生が家族の人生も社会にも大きく関与しますので 子育ての大切さやポイントを知っていることが社会の常識になりますように

ふわっちは
お子様の為に頑張る皆さんを応援しています
予防保育で
WIN-WIN生活始めちゃいましょう

子育ち応援 ふわっち
【子育ち学び&ランチ会】新潟市教育委員会後援
毎月第3水曜日 変更あり

