子育ての最終目標を『自立すること』と考える方が沢山います


お子様が自立してくれることは 「子育てが上手くできた」というご褒美なのかもしれませんラブ



社会問題になっている8050問題はご存知でしょうか? 
子育てが難しくなった昨今で 自立もスムーズ出来にくい社会になっていて 自立が上手くいかない家庭が増えていますアセアセ



『昔話は嫌い/するな』となどと言う方がいますが 物事を上手くやっていく為には しっかり考察することは大切ですよね

子育てに関しては子どもの環境をきちんと把握することも大切ですウインク


昔と今の常識が変わり 常識と思っていることが本当にそれで良いのか考察してみませんか脳みそ


寿命がのびて 平均寿命が3桁になりそうな昨今
初婚年齢や初産の年齢があがってくるなど人生がゆっくり進んでいます

見た目や行動がいつまでも若かいのは良い事ですが心など考え方や心理的な発育度も遅くなっているようです


なので 自立の時期も遅くなれば良いのかもしれませんが 義務教育期間は変わらず 成人年齢が下がるという矛盾びっくりびっくりびっくり


発達には順序が必要ですカギ


幼保→小→中→高という成長段階で 保護者や先生などの支援が少しずつ離れていき 学校という社会で自立へ向けた学びをします


義務教育期間は 社会で 自分はどう立ち振る舞ったら良いのかを学ぶ 練習期間でもあるのです


まずは沢山支援をしてもらい少しずつ成長発達しながら 徐々に支援が減って 一人で出来るようになる練習ですおねがい


それなのに今の世の中では 良かれと思い 社会で自立するギリギリまで手厚過ぎる支援をしています


支援側はそれが良いと信じているので成長発達を阻害していることに気付き難いくく 問題を悪化させますもやもや


上手く練習が出来ず成長しきれないまま社会に出なければならず 自立を求められて 対応できずに壊れてしまう・・・

現代社会の問題です虫めがね


我が子や身近にいる大切な人たちをこんな目には合わせたくないですよねアセアセ


その為には 家庭と社会(幼保・学校)どちらかだけが頑張るのではなく それぞれの役割をしっかり担うことが大切です


ふんわりリボン癒しと刺激のバランス
ふんわりリボン刺激の大きさ
ふんわりリボン支援の加減


ご自身のお子様の発達凸凹子育て環境で どこを補ったら良いのかを 一般論や常識ではなく個々の適切を見付けて下さいぽってりフラワー





ふわっち

お子様の為に頑張る皆さんを応援していますふんわりリボン


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