保育士が毎日行っていること
書類に残すことではなく 子どもの色んな様子をみています
機嫌・食欲・睡眠をメインに
顔色はどうかな?
目は?
耳は?
鼻は?
などなど 細かなところも気にかけます
何気なく関わっているようですが
子どもたち それぞれの状態をみているのです

『あれ?』『おやっ!』と思うことがあれば
それは子どもからのサインです

この小さなサインに気付けると
その後 心身の調子などが悪化した場合に早く対応することができます

だから 小さなサインに気付けることが大切なんです

その小さなサインや変化に気付けるには
先ずは 日頃の(通常の)様子を知っていなければいけません

保育士でなくても ご家庭で自然となさっていることと思います

ですが・・・
日頃の様子を知っていたとしてても 余裕がないと そのサインを見逃してしまうことがあります





お子様も成長すると
心配かけたくない
怒られたくない
などと 無理して自然に振る舞うこともあります
そんなことがあると さらに気付き難くなり
気が付いたときには
「トラブルがかなり大きくなっていた」
なんて ことが起こってしまうのです



これは お子様だけでなく大人も同じですよね(>_<)
トラブルが小さなうちに身近にいる人が気づけたら どんなに良いことでしょう

子育てで大切にして欲しいことは
日頃のお子様との関係を良好にし
子どもが素直に甘えられること

困ったり苦しくなったときに
癒される場や甘えられる場があれば
サインにも気付き易くなりますよ

女性が男性より
細かい事に気付けたり
同じようなピンクでも違いがわかったりするのは
子育てをするために子どもの体調の変化に気付ける為に備わっているとも言われています

毎日に余裕をもってお子様に関われることも
予防保育には欠かせませんね

余裕をつくる為に きちんとした情報を得ることをオススメします

ふわっちは
子どもの為に頑張る皆さんを応援しています
予防保育で
WIN-WIN生活始めちゃいましょう

子育ち応援 ふわっち
【子育ち学び&ランチ会】新潟市教育委員会後援
毎月第3水曜日 変更あり

