ハッキリ言います!!
現代の社会は お子さまにとって 誤った子育てをされている場合に 改善されにくい環境にあります





保護者は気付き難いし 専門家や経験者は気付けても伝え難いからです





誤った子育てというのは それぞれの凸凹に合わない関わり方の事で 障がいの有無に限りません

誤った子育てになってしまう事の責任が全て保護者にある訳ではありません

現代の社会の仕組みが そうさせてしまうのです
子育ての孤立化から始まり
①個性重視
②守秘義務
③リスクマネジメント
など・・・
大切な事もあるのですが以上の事が大切にされることで 生活の中で自然と学べていた子育てを学ぶ機会が失われ 専門家や経験者が適切な子育てを伝えにくくなってしまったのです





適切な関わりが遅れれば 誤学習をしてしまい その誤学習がさらなる誤学習を生じさせどんどん誤った方向へ進んでしまいます





逆に出来るだけ早く適切な子育てが出来ることは 子どもの発達をより促し 子育てを楽に出来ます



ですから
誤った子育ては早く改善させてあげたい
なのに
現代の社会は それがスムーズにいきにくくなっています
さぁ どうしましょう





この社会の問題は 子育てだけでは無く 福祉に関わる様々なことに影響しています
社会を変えるには 子どものうちから 身近な人や地域や社会と上手くコミュニケーションを築けることが大切ですし
子どもがコミュニケーション取れるようになるには 周りの大人が見本になること
そして 保護者が見本になることで 社会から様々な情報を得ることが出来ますので それが適切な子育てに繋げることも出来ます

人との付き合いは面倒な事もありますがメリットも沢山ありますので 上手く出来るようになれたら良いですね



子育てを学べば 人との付き合い方も自然と学べます

『卵が先か鶏が先か』みたいな話になってきましたが ご自身がやり易い方から始めれば良いと思います

要するに
子どもたちが すくすく成長出来れば 何でも良いのです

ふわっちは
子どもの為に頑張る皆さんを応援しています
予防保育で
WIN-WIN生活始めちゃいましょう

子育ち応援 ふわっち
【子育ち学び&ランチ会】新潟市教育委員会後援
毎月第3水曜日 変更あり

