子育てで個性を大切にすることを重視する傾向にありますが それが子育てを
安全に子ども守れば良いという子守りに変えてしまっています
※いわゆる昔ながらの子守りは 子守りいう名の子育てでした。昔ながらの子守りとココで話す現代の子守りは区別してお考え下さい
子守りが悪いわけではありませんが
子育てがなく子守りだけでは人生に必要な発達の選択も子どもだけに任せることなります
そのことによる偏りの発達に危険性を感じています
注:発達凸凹の否定の話では ありません
完璧な人など 何処にも居ませんし
完璧で無くても全く問題ありませんが 日々を生き易くしたり幸せにしたりするには
子育てが大きく影響します
発達凸凹は誰にでもあります
凸出来る分野は育てなくても 勝手に成長発達してくれますが
凹苦手な分野は自分から学んだり成長発達することが難しく成長発達させるにはサポートが必要です

そのサポートが見守りの子守りでは出来ない子育てなんです

凹みの部分を成長させたり 凹みを賄うためのスキルを身に付けたり helpが言えたりするようになるには 適切な子育てが必要です

子育て成功のポイントは
頑張ったとか 頑張らなかったの問題ではなく
ニーズにあった提供が出来ているかどうかです
大半の子どもに合う子育て方法が完璧と思われ勝ちですが その子育てが合わない子どもだっているのです
ニーズあった提供をするには
子ども個性(凸凹)
発達の順序や仕組み
現代に必要なスキル
子育てのコツ
など を知る必要があります
昔なら 生活の中で子育てに必要な知識やスキルを無意識に学べていたかもしれませんが
現代は子育て環境も変化したので 自主的な学びが必要です
見守るだけじゃなく 凹みの部分も育つような環境=子育てをしてあげたいものですね
予防保育で
WIN-WIN生活始めちゃいましょう

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