ママさんたちからお聞きする話で気になっている事があります
それは
テストの○の付け方です
や直しが沢山あるテスト用紙を持って帰る子どもの心について 考えたことありますでしょうか
色んなパターンの話をお聞きしますが
子どもの様子をお聞きすると どんなに切ない想いをしているかと 胸が苦しくなります
子どもにとって必要なのは
出来なかった事が出来るようになる事だけではなく出来るようになった喜びがあります
その喜びが
次の学びへの意欲に繋がります
なのに 実際には テストの訂正で 喜びより惨めさや恥ずかしさなど苦しい想いをしてる子どもが沢山いるようです
そこで学校の先生方にご質問させて下さい
○付け方で 気を付けてる事などありますか
そしてお願いと提案です
間違えた箇所のチェックの方法や
最初から出来た場合と2回目以降の区別で色を変える場合など もう少しご配慮いただけませんでしょうか
訂正の場合
赤⇒青が多いようですが
いかにも「間違いを正しましたよ‼️」と表されているような気がするのは私だけでしょうか
例えば
最初は正義や公正を表すブルーで
2回目以降は ポジティブや希望を連想させるオレンジや黄色のビタミンカラーを使ってみる などは 如何でしょうか?
やり直して正解したら その子の好きな色で○を付けるなども良いと思います
ほんの些細な事かもしれませんが
子どもたちの自信向上の為に
ご検討いただけたら嬉しいです
そして ご家庭では・・・
子どもが落ち込むようなテストを持ち帰った時には『やり直し頑張ったんだね。お疲れ様』などと結果ではなく過程を誉める声掛けが効果的です
予防保育で


