ブログ テーマ『子育てのヒント』では
子育ての大切さをメインで伝えさせてもらっていますが 本日は実践編



最近の子育てで『褒めて育てる』とありますが
何でもかんでも 褒めれば良いというものでは ありません

そこにはポイントがあって
今日は より実践的なポイントを







『うまいね』『上手だね』と全体的に褒めるのではなく
『◯◯の◯◯な所がイイね
』と

ピンポイントで良い所を褒めます

具体的に伝えることで 何が良かったのか
お子さまにも良かったところが明確になり
褒められた部分が自信になったり
また良かったことをしたいとと思えるようになったり
次の行動への導きになります



テストの結果が良かったときに
『すごいね』ではなく
『がんばったね』と声を掛けます
『すごいね』は 結果を褒めているので
いい結果を出すことが良いことと認識してしまいます

ものすごく努力をしたときでも
いい結果を出せなかったときにはダメということになります


努力しても結果がでないなら 努力しない方がよい事に繋がりますよね

それよりも
『がんばったね』と努力をした過程を褒めることで結果より過程を重視します

努力をすることが良いことだと認識するわけです

ほんの小さな積み重ねですが




褒めることは 生まれた時から始まります
『可愛い』という言葉も 顔の作りではなく
行動や表情が可愛いと伝えることが
自己肯定感を育てます

あなたの存在が大切で可愛いのです

人の価値観はそれぞれですが
美人やイケメンだけが幸せなわけではありません

それを教えてあげるのは小さい時からの積み重ねですね

予防保育で
WIN-WIN生活始めちゃいましょう

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