保育の基本的な考え方で 
【今を大切に】ということがあります


例えば

就学に向けて 就学してから困らないように 
という目的で保育をするのではなく
今できることを のびのびさせて大切にしようとという考えです上差し


保育士として勤務していた当初は そうすることが子どもにとって良いことと信じていましたが
少しずつ疑問を抱くようになりましたうずまき



『今を大切に』した結果
就学の時に苦しくなっている子どもや保護者さんたちを目にする事が増えたからですガーンガーンガーン



『今を大切に』して将来が苦しくなるのは
本当に子どもの為なのでしょうかショボーンショボーンショボーン




発達には段階があります

まだ歩けない子が 突然走り出すことはありませんし ハイハイをあまりしないで 歩き始めると転んだ時に手が出ず大怪我をしたりしますえーん


発達には順序があり 順序を飛ばすことは良くないということですカギ


ですから
 『今を大切に』とは
『今 学ぶべきことを大切に』
という意味なのだと思いますが どこを間違えたのか

もやもややりたくないことは やらなくていいもやもや
もやもややりたいことだけ やっていれば良いもやもや

というように理解されている場合があります
家庭だけでなく保育所や学校でも・・・




無理強いはダメですが

感情をコントロールをすることは
育ててあげる必要があります



人生にはやりたくないことも やらなきゃいけないこともありますよね



自制心人生を成功させるために必須です乙女のトキメキ



 決して無理はいけません!!

発達段階に適した我慢や頑張りを育ててあげましょうラブラブラブ


ぽってりフラワーあくまでも家庭は心を休めるところですぽってりフラワー

刺激は社会(保育園や学校)から もらうことが一番理想的です乙女のトキメキ


新年度 子どもたちも期待と不安でいっぱいのはずです
新しい事が沢山ありますので当然疲れますガーン

疲れた心は しっかり休ませてあげてくださいねおねがいチューリップ





予防保育で
WIN-WIN生活始めちゃいましょうまじかるクラウン


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