予防とは想定される悪化に対して事前に防ぐこと(Wikipediaより)

 

保育は簡単に言えば子どもを育てること

 

つまり予防保育とは

 

子育てで将来のトラブルやリスクを軽減したり防止しようという考え方です目



ハッキリ言ってしまえば

間違った(お子さまに合っていない)子育てをすると大きなトラブル困難に陥る可能性が高いということなんですアセアセ



注: 予防保育は ふわっち考案の用語です(*^^*)


子育てで 何故予防が出来るのか??

人間は 生きるためにどうすれば良いのかということを無意識に学んでいます


特に乳幼児期は人格形成の基盤になるので重要です脳みそ

三つ子の魂百までは迷信ではありません
人間の脳の神経細胞は誕生した時が一番多くて3歳までに70%排除し 残りの30%でほぼ一生過ごします(『パパは脳研究者』 著 池谷裕二)


分かりやすくいうと・・・
脳が携帯やパソコンだとします

アプリを沢山持っていて何個も起動させたら重くなって動かなくなりますよね爆弾 
それを防ぐ為にどうしますか? 
不要なアプリは アンインストールです宇宙人くん 
脳でも それと同じことが起こるのです脳みそ


生きていくために何が必要かを判断して
必要なアプリ(神経)が十分活用出来るように あんまり使わない不要なアプリ(神経)は排除してしまうのです


それも3歳までに70%も・・・
(85%切断というドクターもいらっしゃいます。 生まれた時は脳の役割は柔軟性があり 脳が半分でも生きていけるそうです。大人の場合は脳が半分になったら生きていられません。)



生きていくのに何が必要
それを判断するのは どんな生活をしているかです

生活に必要なものが 生きていく為に必要なことなのです

なので
育つ環境次第で 残すアプリが全く違ってきます


将来 らくに楽しく過ごす為に 大切なアプリは残してあげたいですねふんわりリボン



3歳までが重要ですが
3歳以降も 子育てが子どもの将来に大きく関わりますカギよく使うアプリは… 新しい機能をどんどん獲得していきますし せっかく残したアプリも使わなくては意味がなくなるからです


アプリの使い方も環境(子育て)で学んでいくのです

大人になっても まだ学び続けますが 子どもの方が柔軟性があり 小さな分岐点がその後人生を大きく左右するので重要となります




どんなアプリを残せば良いのか

どう活用させていくのか

自然の成り行き任せではなく きちんと学んでポイントを押さえる事 必要だと思いませんか?


子どもの本能だけに任せるには早過ぎです




そんな大切なことをふわっちはお伝えしています



予防保育

WIN-WIN生活始めちゃいましょうまじかるクラウン


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