愛情を感じるときは どんな時ですか?
愛のある言葉をかけられた時
優しくされた時
抱きしめられた時
見守ってもらえた時
プレゼントをもらった時
思い付く事や感じ方は 違うかもしれませんが
共通するのは
自分を想ってくれて
自分の為に何かをしてくれた
ことです

愛されていると感じることは
生きていく上で 【一番大切な事】
なのに 今は それが感じにくい
世の中になってしまいました

一番の原因は
便利な世の中になったことです

昔は 畑仕事や家事で 両親が家族のために一生懸命 尽くしてくれるのを日々の生活の中で 目にして 感じる事ができました
かあさんの歌 ご存知ですか?
『かあさんが夜なべをして手袋編んでくれた~
』

現在の日本とは 掛け離れてしまっているかもしれませんが 昔は こんな風に大切にされていることを目にして感じる事が出来たのです
でも 今はどうでしょう

便利な家電やサービスが沢山 出来て 家事を頑張っている姿(尽くしてくれている姿)が見えにくくなっています

欲しいものや必需品を買うことだって
誰かが身を削って作り出したお金を使っていること 子どもたちは気付けていますか?
職場での苦労を 子どもが目にすることは ほぼ無いですから自然と気付くのは難しいですよね
誰かが 家族の為に 家事をしたり働いたりしていることを

あ・・・
これは 子育てだけではなく 夫婦間でも同じです
やってもらうこと 当たり前ってなっていませんか? 平等にやっているからって 良いってことではないですよね

恩を着せるのは ちょっと違いますが

お互いに感謝の気持ちを持てたら 幸せですよ

ちなみに
感謝を感じるには 第3者の介入が効果的です

感謝を知ることができたら
大切にされていることが分かり
愛を感じやすくなります

愛されていると感じることは
究極の自己肯定で
成長の為にも 人生で足を踏み外さない為にも
不可欠です

目に見えにくい 感じにくい世の中ですから
言葉や態度を大切にして下さいね

注:愛を感じにくくする原因に 子育ての役割分担が曖昧になっていることも大きく影響しています
この話は また今度(*^^*)
予防保育で
WIN-WIN生活始めちゃいましょう

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